EAT&スマイルプロジェクト#岐女大
EAT&スマイルプロジェクト#岐女大 ~子ども食育分野~ 2023
子ども食育分野
子ども食育分野では、多くの子どもたちに参加してもらい、「楽しかった」「へぇーそうなんだ」と感じてもらえるような企画を考えています。さぎ草祭当日は、「楽しく学ぼう!ミニ授業」と「体験コーナー」に分けて行います。 私たちは、大学で食についての指導方法や、対象者に合わせた指導内容、楽しく学べる工夫などについて学んでいます。それらの学びを活かし、子どもたちに楽しんでもらいながら、食に関する知識を身に付けてもらえればと思います。 それぞれ以下の日程で開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。 |
![]() |
楽しく学ぼう!ミニ授業
※地元農産物で地域発信をテーマとした授業になっております。
会場:新4号館3階
日時:10月14日(土)・15日(日) (各回15分程度)
対象者:小学生以上 ①11:00~ ②13:00~
中学生以上 ①12:00~ ②14:00~
※受け付けは新4号館入口と新4号館3階で10時から行います。各授業開始時間の10分前までで受付を締め切らせていただきます。また、各回店員30名とさせていただきます。
体験コーナー
会場:新4号館3階
日時:10月14日(土)・15日(日) 10:00~15:00
内容:・絵合わせ
・折り紙コーナー
・どこにできるかな?
・収穫祭
ご参加して頂いたみなさんへ素敵な景品もあります!
たくさんのご来場をお待ちしております!
子ども食育分野リーダー 健康栄養学科3年 林 真陽(富山県出身)
各分野の予告はこちら↓
「健康・医療分野」https://gijodai.jp/kanei/info/2023/10/211
「ミニ懐石分野」https://gijodai.jp/kanei/info/2023/10/415
「商品開発分野」https://gijodai.jp/kanei/info/2023/10/516
「学生菜園分野」https://gijodai.jp/kanei/info/2023/10/616
EAT&スマイルプロジェクト#岐女大 ~健康・医療分野~ 2023
健康・医療分野
健康・医療分野では「プラスワンの運動と野菜で健康を目指そう」をテーマに活動しています。さぎ草祭当日は、世代ごとに運動と食事に分けて健康の維持向上を目的に、運動体験ブース、レンジでできる野菜小鉢の実演ブース、世代ごとの食事・運動で体の悩みを解決するパネルの発表を行います。来てくださった方に、日々の食事・運動について見直すきっかけとなるような2日間になればと思っています。 展示・実演は10月14日(土)、15日(日)の午前10時から15時まで新4号館1階カフェテリアにて行います。皆様のお越しをお待ちしております。 |
![]() |
「子ども食育分野」https://gijodai.jp/kanei/info/2023/10/311
「ミニ懐石分野」https://gijodai.jp/kanei/info/2023/10/415
「商品開発分野」https://gijodai.jp/kanei/info/2023/10/516
「学生菜園分野」https://gijodai.jp/kanei/info/2023/10/616
EAT&スマイルプロジェクト#岐女大 ~ミニ懐石分野~ イチジクとサツマイモ
イチジクを収穫しました。収穫したイチジクはセミドライにし、揚げ物に使用します。イチジクは水が濁らなくなるまで洗い、皮をむき、4等分のくし形に切りました。オーブンで100℃60分加熱し、祖熱をとり、保存しました。
サツマイモはいつも食べる根の部分だけではなく、つるや葉も収穫しました。収穫したサツマイモはつるも葉も食べられるよう品種改良された"すいおう"というものです。すいおうは、普段見るサツマイモとは違い皮が白いのが特徴です。煮物や揚げ物、汁物で使われます。すいおうのつるは薄皮をとって下処理をし、冷凍保存しました。すいおうの葉は、洗ってカットして使用します。
ミニ懐石分野 健康栄養学科1年細川琴乃(富山県氷見高校出身)
EAT&スマイルプロジェクト#岐女大 ~ミニ懐石分野~ 梅の収穫
先日梅の収穫、洗浄、冷凍を行いました。
大学内に梅の木があるためみんなで収穫をしました。脚立を使いながら立派な梅をたくさん収穫することが出来ました。
梅のヘタを1つ1つ取り除き、丁寧に洗浄、冷凍保存しました。どのような料理に使用するか楽しみにしていてください。
ミニ懐石分野パネル担当 健康栄養学科3年 渡邊愛(岐阜県出身)
EAT&スマイルプロジェクト#岐女大 ~ミニ懐石分野~ イタドリと朴葉
料理分けを終わり使用したい食材、料理をグループごとで考えさぎ草祭にむけて計画を立てています。今回は前菜担当がイタドリ、蒸し物担当が朴葉を使用する予定の為それぞれで下処理保存を行いました。
蒸し物担当と参加できる学生で構内にある木から立派な朴葉の葉を収穫しました。
その後調理室に移動し一枚づつ丁寧に汚れを落としました。 一度濡らした新聞紙で挟み数日置き、ブランチングを行いました。ブランチングは真空パックに詰める前、短時間加熱して冷やす調理法で酵素を不活化させることで、変質や変色を防ぎます。
イタドリは学外に収穫に行きました。水の近くによく生育しており収穫の際「ポキッ」といい音が鳴り楽しい収穫でした。
1日置いた後、葉は除き茎だけにし、1本ずつ皮をむいて塩漬けしました。
ミニ懐石分野パネル担当 健康栄養学科3年 渡邊愛(岐阜県出身)