健康栄養学科

ゼミ研究・活動

管理栄養士へのステップ ~4年生 丹羽研究室 「防災食」 卒業研究~

今年度の「防災食」は、主食とスイーツが充実!

 

災害時・非常時に、少しでも「いつもの食事」に近い食事を準備できるよう、

一昨年度から、「防災食」レシピの提案をおこなっています。

 

カンパンなどのいわゆる非常食ではなく、

日常でも使う缶詰や乾物、お菓子、パック飲料などを利用して作る「防災食」です。

 

 

これまでの

生野菜を使わない  

包丁は使わない  

というコンセプトはそのままに、

今年度は、これまでとは違う食材に挑戦しました。

 

 

新たに使った食材は、

・米

・ホットケーキミックス

・カップ麺

です。

 

 

主食になりそうなレシピを充実させました。

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焼き鳥缶の炊き込みご飯

おいしいです!

 

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ドライフルーツ蒸しパン

おやつでも主食でも

 

 

 

これらは、「ポリ袋調理」で作ります。

災害時に役立つ調理法です。

 

 

 

7月に、健康栄養学科2年生に試食してもらいました。

大好評でした。

 

一番人気だったのは

チョコムース!

 

 

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チョコムース

マシュマロで固めています

 

 

 

スイーツ作りが得意な学生がいるため

今年度はスイーツレシピが充実しています!

 

 

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防災食レシピ集(7月21日版)

2年生に配布しました

 

 

 

この夏、1つでもいいので、

「防災食」作りに挑戦してもらえたら、と思っています。

(丹羽研究室)

 

管理栄養士へのステップ ~4年生 増田研究室 卒業研究~

 増田研究室では寮の給食を提供しています。給食は安心・安全でなければいけません。安心・安全な給食を提供する方法は一つだけではありません。従来からの調理法である調理後、速やかに提供するシステム(クックサ-ブ)以外に新調理システムと呼ばれる方法があります。昨年度は新調理システムの1つである真空調理システムで前期期間、寮の給食を提供しました。

 今年度はクックサ-ブ、真空調理の2種類の提供方法で、安心・安全な寮の給食の提供を進めてきました。2種類の提供方法により、4日分の寮食を3日で調理することができました。

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 前期期間で寮食の提供は終わりましたが、研究のまとめとしてレシピ集作成だけでなく、今年度の経験を生かし、来年度はさらにメニューの充実を図りたいと考えています。(増田研究室)

 

 

「小麦・卵・乳を含まない夏野菜&米粉パンランチ」を提供しました!!

 86日(日)オープンキャンパスでは、夏野菜をたっぷり使ったカレーとかぼちゃサラダにみんな大好きな唐揚げと米粉パンのランチを提供しました。米粉パンは発酵具合によって仕上がりのパンの硬さが異なることが、実験で確認できたことから、今回は、学内の官能評価で好まれた硬さに近くなるような発酵具合に調整して焼いたパンを提供しました。しかし、同じタイミングで焼いたパンでもスチームコンベクションオーブンの上段と下段で焼いた具合が違ったりと綺麗なパンを提供数確保することが難しかったです。なかなか一筋縄ではいかない米粉パンですが、また美味しいと言っていただけるよう改良し続けたいと思います。

 今回は、ノンエッグマヨネーズを使ったかぼちゃサラダを提供しましたが、かぼちゃの皮は廃棄せず、油で揚げてチップスにして提供しました。「家でも作ってみたい」とアンケ―トに書いてくださった方もおり、皆さんのエコクッキングへの関心の高さも知ることができました。今後もエコクッキングも意識したお弁当も提供していきたいと思います。(大場研究室)

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味噌汁の食塩濃度について勉強会を行いました!

藤田研究室では、味噌汁を用いて食塩濃度の違いによる味の変化について勉強会を行いました。

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左から順に味噌汁の塩分濃度が1.2%1.0%0.8%0.6%0.4%で試飲しました。

試飲してみた結果、0.6%の味噌汁が一番美味しかったです。しかし、普段多くの人に飲まれている味噌汁の食塩濃度は0.8%程度のものであることを知り、食塩の過剰摂取という課題を目の当たりにしました。食塩の過剰摂取は高血圧症の発症リスクを高め、高血圧が続くと動脈硬化が進み、脳血管疾患・心血管疾患・腎疾患などになりやすくなります。そのため、適切な食塩量を摂取することがとても大切です。

管理栄養士を目指す私達は、日頃から適塩に心がけた食事を作り、提供したいと思いました。

(藤田研究室 岐阜県立大垣西高等学校出身 杉山未樹)

 

管理栄養士へのステップ ~4年生 藤田研究室 卒業研究~

 藤田研究室では「山県市の健康増進」「沖縄県の健康寿命の延伸」「献立と実食の食塩量の違い」「水処理における馬鈴薯のカリウム減量」をテーマに、卒業研究を行っています。

  

「沖縄県の健康寿命の延伸」

 沖縄県の健康寿命の延伸に関する取り組みでは、沖縄県の食生活の課題である脂質の摂取量と島野菜の普及に着目して、研究を進めています。健康寿命を延ばしていくために、昔と現代の食生活の違いを比較し、現代の沖縄県民にはどのような食生活が望ましいのか、どのようなアプローチをすると良いのか考えていきたいと思います。

 

「山県市の健康増進」

 山県市の健康課題に着目し、今年度は「適塩のための健『幸』教室」をテーマに卒業研究に取り組んでいます。山県市にお住まいの方、在勤者の方々を対象に、「適塩って何?高血圧について知ろう!」「家族みんなで楽しく適塩しよう!」「高血圧予防に野菜摂取!」をサブテーマとした、計3回の料理教室を開催予定です。

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 藤田研究室では、卒業研究の活動以外にも学内の畑を借りて、トマトやなす、オクラなどの野菜を育てています。収穫ができたらみんなで調理をして食べる予定です。

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 畑の他にも、朴葉ずしを作って岐阜の食文化にふれ、腐らせないための工夫を学び、普段食べることのないヨモギや山椒を実際に食べてみて、山菜の調理法や独特の味をどのようにしたら食べやすいかということを学びました。その他にもドクダミ茶や月桃茶などのお茶を飲んで、ドクダミには便性改善など様々な効果があることや、月桃には抗酸化作用や鎮静作用があり、どちらも体の内側から美しくする手助けをしてくれることを学びました。普段ハーブティーや薬草のお茶を飲む機会がなく、初めてドクダミ茶や月桃茶を飲みました。独特の香りと味があり、すっきりしていますが、良薬口に苦しとはこのことだなと感じました。他のハーブとブレンドすると飲みやすいです。

 このように研究だけでなく、楽しみながら沢山の経験ができています。

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研究や活動を通して多くのことを学び、将来に地元や住んでいる地域に貢献ができる管理栄養士になれるように頑張ります!(藤田研究室)

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