ゼミ研究・活動
食品のアレルゲン物質についての研究
食物アレルギーは近年多様化しており、その患者数は年々増加しています。社会的な関心の高まりから、さまざまな防止策が考案されています。
防止策の1つとして、食物アレルギー対応食の取り組みがあります。これは、アレルゲンを含む食品をメニューから除去したり、代替えとなる食品を使用してメニューを考案したりする取り組みです。これは食物アレルギーを発症しないためには効果的な方法ではありますが、一方で、栄養素の偏りや欠如、食事の彩りの低下、献立考案の難しさといった課題もあがっています。
そこで、なるべく食品を除去せず、調理や加工工程を駆使して食品からアレルゲンのみを除いたり減らしたりできる方法はないかと考え、研究を行っています。
現在はアレルゲンの化学的性質をもとに、効率よく除くことのできる調理法や加工法にはどのような方法があるのか、いろいろ検討しています。 (野村研究室)
子どもへの食育活動と地元産物資を使用した商品開発
①ひとり親家庭の子どもたちに対する料理教室を開催しています。昨年は、子どもがひとりで出来る料理として火も包丁も使わないで出来る料理を教えました。今年は、その次の過程として、子ども用の包丁と火を使って簡単な料理が出来るように調理実習を行い、同時に食育活動をしています。

②一般社団法人よみがえる岐阜(高山市朝日町)様より依頼を受けて商品開発をしています。昨年は、(株)美女餅工房(高山市朝日町)様より物資の提供を受けて朝日町特産のよもぎ粉を入れた地域性を出したシュークリームの開発を行いました。今年はさらに発展させて商品開発を行います。 (土屋研究室)










