健康栄養学科

ゼミ研究・活動

生涯を健康で過ごすために食生活を見直そう!

生涯を健康で過ごすために・・・食生活をチェック!!

 和田研究室では、「生涯を健康で過ごすために食生活を見直そう!」というテーマで、次のような活動をしています。

     18歳から21歳の女性の食事内容の様子や調理している時間などについてアンケートを実施し、若い女性に不足しがちな栄養素(カルシウム、鉄分、食物繊維など)に注目し、食生活改善を提案できるような献立開発をしています。

     フレイル予防の食事を提案するために、献立開発をしています。日頃の食事にどんな栄養を増やしたらよいのか。手軽に作れるフレイル予防の献立開発をしています。

     福祉施設の活動に参加し、子どもたちへ食育活動をしています。元気な1日を過ごすためには、どのような朝ごはんを食べたらよいのかを知らせ、自分の朝ごはんチェックの活動をしています。

以上の3つのテーマについて管理栄養士として、より健康に過ごせるように食生活改善を発信できるようゼミ室で活動をしています。(和田研究室)

20250902 和田研.png

 

 

こども料理教室を開催しました

 笠井研究室では、食材の調理特性に関する研究と食を通じた地域活性化に取り組んでいます。

 今年度は、食材を無駄なく活用するために、食材の保存方法、保存方法に合わせたレシピの考案、こどもも喜ぶ野菜を使ったレシピの考案をしています。

 先日、こども料理教室を開催し、考案した野菜を使った料理をこどもたちと一緒につくりました。メニューは、『おこのみ焼き&ケークサレ、食べる夏やさいスープ、ピーマンの塩こんぶあえ、カルピスゼリー』です。野菜が苦手なこどもも食べやすくなるよう食材や調味料の分量、食材の切り方や大きさ、調理工程を何度も見直しました。当日までの準備はとても大変でしたが、こどもたちが楽しそうに調理する様子、美味しそうに食べる様子に達成感を得ることができました。こども園の先生方からも「普段より食べっぷりがよく驚いた。」「いつも野菜をあまり食べない子が食べていて歓心した。」など嬉しいお言葉をいただきました。

 今後、保護者向けのレシピを作成し、配布する予定です。(笠井研究室)

20250829 笠井研.jpg

 

 

調味料の少々とはどれくらい?

"少々"ってなんだろう? 

野村研究室では、野菜に含まれる栄養素の特性を調べる研究を行っています。今年度は、少し趣向を変えた卒業研究を行っています。

料理のレシピをみると、 "塩少々"や"こしょう少々"という工程がみられる場合があります。"少々"とは、親指と人差し指の2本の指先で軽くつまんだ分量を指し、およそ小さじ1/16-1/8程度(塩の場合、約0.3-0.6g)と言われています。隠し味として塩やこしょうを適当量加えたいときに行いますが、調理をする人によって"少々"の感覚が異なったり、技術的な面によって分量に違いが出てきそうです。

そこで、 "少々"とはどういう特性があるのかを、統計学的解析を加えながら科学的に追究しています。(野村研究室)

20250828 野村研.png

 

  

防災食「3日間チャレンジ」

備蓄食品だけで過ごす3日間!

 

災害時に備えて、食品は、最低でも3日間分、

できれば1週間分以上、備蓄しておくことが推奨されています。

 

最低でも3日間分。

 

1人暮らしの女子大学生の場合、どんな食品を揃えたら

3日間を過ごせるのでしょうか。

 

これは、実際にやってみないとわからない!

 

ということで、研究室の学生が、備蓄食品だけで3日間を過ごす

3日間チャレンジ」に挑戦しています。

 

 

電気、ガス、水道が使えない状況を想定しています。

 

20250822 丹羽研1.jpg

実際に3日間を過ごした備蓄食品です。1人分です。

これで3000円程度。

これに、ペットボトルの水を加えます。

少しだけ、マヨネーズの小パックも使いました

 

成功ばかりではなく、

お腹がすきすぎて大変な思いをしたり

同じ味ばかりでつらかったりと

いろいろな発見があるようです。

 

 

こうした体験をもとに、1人暮らしの女子大学生が

「これなら3日間過ごせる!」

という備蓄食品の組合せを提案できたら、と思っています。

20250822 丹羽研2.jpg

これも、備蓄食品をおいしく食べるための工夫です。

何をやっていると思いますか?

 (丹羽研究室)

カフェで販売していただくランチメニューを開発しました!

カフェランチメニュー開発!

体験農園「みとか」様のカフェで販売していただくランチメニューを開発しました!

メニューは「野菜たっぷりプレート」で、夏野菜の味を活かしつつ、適塩でも美味しく食べられるよう考案しました。

このメニューに込めた想いは

・食材は地域で手に入りやすい

・地域食材を使うことで地域の活性化に貢献したい

・高血圧症の方が多い地域であるため、高血圧症の予防に貢献したい

ことです。

20250805 みとか1.jpg

84日に、山県市長様をはじめ、山県市商工会長様ほか4名の皆様をご招待し、お召し上がりいただきました。

 「適塩※とは思えないほど美味しい。」

 「満足感がある。」

などのご好評をいただき、とても嬉しかったです。

このメニューを通して、野菜や食材の持つ栄養素や適塩の大切さをより多くの方に知っていただけたら嬉しいです!

20250805 みとか2.jpg

87日から食数限定で販売開始

試食会の様子は887:15~のエリアトピックス(CCN)にて放映予定

藤田研究室 N.N.(三重短期大学出身)

 

※適塩;日本人の食事摂取基準(2025年版)の食塩相当量の目標量 16.5g1/3とした

20250805 みとか3.jpg