資格&進路
めざす資格
みなさんは、将来の進路が決まっていますか?
高校生、短大生のみなさんの中には、将来の進路が決まっているという人もいると思います。
でも、まだ決まっていない あるいはやりたいことが複数あって迷っている という方も多いのではないでしょうか。
デジタルアーカイブ専攻の特長
デジタルアーカイブ専攻では、軸となる「デジタルアーキビスト」、「図書館司書」、「博物館学芸員」の資格の他に、興味を持った「たくさんの資格」取得に挑戦することができます。
「デジタルアーキビストで活躍したい!」、「司書資格を取りたい!」と決めて入学する学生はもちろんですが、進路を迷いつつ入学する学生もいろんな授業を受けて、「面白そう」「興味持てそう」と思った資格に挑戦しています。
大学に入った後も資格や進路を選びなおすことができ、取得した「たくさんの資格」を組み合わせて、希望する&興味を持った就職先で働くことができることが、デジタルアーカイブ専攻の特長です。
デジタルアーカイブ専攻で めざす資格
- デジタルアーキビスト
- 博物館学芸員(国)
- 図書館司書(国)
- 学校図書館司書教諭(国)
- 学校司書
- 上級情報処理士
- ドローン操縦資格
- 日本語教員
- 幼稚園教諭一種免許状(国)
- 小学校教諭一種免許状(国)
- 中学校教諭一種免許状(英語・国語)(国)
- 高等学校教諭一種免許状(英語・国語・書道・情報)(国)
- 旅行業務取扱管理者(総合・国内)(国)
※他専攻を『副専門』とすることで取得できる資格を含む、(国)は国家資格
デジタルスキルで、何でもできる人材へ
仕事をする上でパソコン操作をはじめ、デジタルスキルは欠かせません。
しかし、苦手という新卒者はいまだに多く、パソコンを自由自在に操れる「デジタルスキル」がどれくらいあるかで、働きやすさも変わります。
デジタルアーカイブ専攻でデジタルスキルを身につけることによって、将来、どんな分野でも活かすことができます。
さらには、新設した「メタバース利活用コース」「ドローン利活用コース」で最先端技術を身につけることで、社会で活躍しつづけることができる人材を目指すことができます。
卒業生の進路
令和4年度卒業生の就職率は100%でした!
情報に強い女子は就職活動にも有利です!!
主な就職先と資格との関係
- 公務員・・・一般行政、図書館司書、博物館学芸員、小学校教員 など
- 企業(文系)・・・一般事務、金融業、印刷業、サービス業、小売業 など
- 企業(理系)・・・デジタルアーカイブ事業、IT(SEやWeb)、建築業(ドローン) など
いろんな職種で活躍
デジタルアーカイブ専攻では、上記のとおり、たくさんの資格を取得することができます。
それ以外にも情報処理技能検定やITパスポートなど情報系の資格取得をめざしています。
高い情報技術によって、いろんな職種で活躍しています。
卒業した先輩方にインタビューをしています。ぜひご覧ください。
2023年度の記事
就職して6か月!卒業生にインタビューしました⑭WEBマーケティング
2022年度の記事
就職して1年10か月!卒業生に2回目のインタビューをしました⑫ケーブルテレビ局