健康栄養学科

オープンキャンパス

6/24 体験授業A ~蒸しパンのその後~

 6月14日の体験授業Aでは、重曹とベーキングパウダーで作った蒸しパンを比較し、小麦粉と化学膨化剤の特徴を学びました。その後、膨化剤として重曹を使い、ベーキングパウダーで作った蒸しパンに近づけるために、レモン汁、牛乳、りんご酢、オリーブオイル、バニラエッセンから2つ選択し、蒸しパンを作り、比較しました。(当日、色の変化が分かり難かったため、再度、試作・撮影しましたのでご紹介します。)

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6月14日 オープンキャンパスの体験授業は?

体験授業A 食品を科学する~小麦粉の膨化調理のひみつを知ろう!~

 小麦粉の膨化には、化学膨化剤による膨化、イーストによる膨化、気泡による膨化、水蒸気による膨化があります。小麦粉を膨化調理に用いる場合には、小麦粉の特性と各膨化剤の特性を知り、粉の種類や各膨化剤を選択することが大切です。管理栄養士は、このような食品の調理特性を理解し、用途に合わせて使い分けられることが必要です。

 体験授業では、化学膨化剤の違いが蒸しパンに及ぼす影響、小麦粉特有の性質を理解します。

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体験授業B 食品の色の不思議〜アントシアニン色素の性質を調べよう〜

 野菜や果物にはさまざまな色素が含まれており、料理に鮮やかな彩りを添えます。そして、料理の色は食欲やおいしさに影響を与える大切な要素となります。野菜や果物の色素には、クロロフィル、カロテノイド、フラボノイドやアントシアニンがあります。こうした色素は、調理の行程によって色が変わったりします。どのような仕組みで色が変わってしまうのでしょうか?
 体験授業では、野菜からアントシアニンの色素を抽出し、アントシアニンの色の変化の様子やその仕組みについて、実験的に体験します。

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体験授業は、体験授業A・体験授業Bのどちらかに参加できます。

また、入試のことをもっと聞きたい、資格についてもっと知りたいなど個別相談も実施しております。

「手洗いの科学」〜食品の衛生管理の基本は「手洗い」〜 5月24日オープンキャンパス

体験授業

 手洗いは食品衛生の基本です。新型コロナウイルス対策として手洗いが強く推奨されているように、感染症対策としても重要な手段です。 
 なぜ、手を洗う必要があるのでしょうか。どんな風に手を洗えばよいのでしょうか。手洗いの歴史などにも触れながら、手洗いの重要性や正しい手洗いの方法をお話しします。
 後半では、特殊なクリームを手に付けて手洗いをしてもらいます。皆さんの手洗いは完璧かな?

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ミニイベント 

 体験授業の前に、ミニイベントも行っています。健康モニタリング装置を使ってヘモグロビン推定値を測定し、鉄不足かどうかチェックしてみませんか?

3月28日のオープンキャンパスは?

体験授業 データからみた健康・食生活 ~ふりかえってみよう!あなたの食生活~

 日本人の健康や食生活について、調査データを見ながら現状や課題について考えてみたいと思います。自分の食生活はどうかな?と、ちょっと振り返ってみませんか。食事バランスガイドというツールを使って、どんな組み合わせでどれくらい食べたら良いのかを見てみましょう。

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(引用:「食事バランスガイド」について|厚生労働省)

小麦・卵・乳を含まないオープンキャンパスランチ提供

 本学では高校生が来学するオープンキャンパスで、4年生が作るランチを提供しています。2019年度は、昨年度「小麦・卵・乳を含まないランチ」を提供した後の課題を踏まえ、献立やレシピ内容を何度も試作を重ねて改良し、以下のようなランチを提供しました。

 5月19日にはパン粉の代替えとして生おからを乾燥させた乾燥おからパン粉を用いた鯵の香草パン粉焼きを、6月30日には通常のルウを使わず溶き米粉でとろみをつけたカレーを、7月28日には米粉と冷凍長芋とろろで作った衣で揚げたイカの磯部揚げ・紅生姜揚げを、8月18日には米粉100%パンを含むランチを提供しました。喫食者のアンケートでは9割以上の方に美味しいと言っていただけましたが、新たな課題も見つかりました。

 次年度もアレルギーの有無に関わらず、皆同じ給食が食べられる機会を増やすためのレシピ検討を継続していきます(大場研究室)。

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