学生日記
1年生が「ドローン」を学ぶ!
近年、建設業界では「ドローン」が積極的に利用されるようになってきました。 工事過程の空撮、測量、建物の点検などあらゆる場所でドローンが活躍しています。 ドローンは建設業界で活躍するためのひとつのスキルになっています。 岐阜女子大学ではドローンについても学ぶことができます。1年生がドローンに関する基本的な知識を学び、操縦体験をしました。 操縦の様子をご覧ください。↓ JUIDA認定スクールとして岐阜女子大学ドローンカレッジが設立し、ドローンに関する資格取得も目指すことができます。 |
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宅地建物取引士に合格!!
令和2年10月18日に行われた「宅地建物取引士」の資格試験に、3年生が2名合格しました!!
「宅地建物取引士」の全国合格率は17.6%という、難関の国家資格です。 資格支援講座を受講し、夏休み期間も勉強に一生懸命取り組んだ結果です。おめでとうございます。 |
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活躍できる場所も多く、就職先の選択肢も広がります。 | ||
DIYで空き家をリノベーション~②床下地編~
DIYで空き家をリノベーション 前回の【①断熱改修編】に引き続き、 今回は【②床下地編】! 前回の断熱改修を行った断熱材の上にフローリングを張るための下地になる合板を張っていきます。 完成してからは見えなくなってしまう、下地づくりが建築には欠かせません。 工事の詳細はこちら↓↓ |
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↑クリックで動画も見れます | ||
DIYで空き家をリノベーション~①断熱改修編~
建築士を目指すためのステップー木造軸組工法の理解ー
夏休みが終わり、後期の授業が始まっています。 私たち1年生は、設計論・製図Ⅰの授業が始まりました。 前期では製図の基礎を学んだりしてきましたが、後期からは木造の軸組構造についてより深く学んでいきます。 この授業では、構造図を描く前に、まずは「軸組模型」を作成し、軸組構造の理解を深めます。 やはり、平面的なものでは分からなかったことも、立体のものを見ると「そういうことか!」と理解がしやすくなります。 建築士を目指すためには意匠的な事だけでなく、構造の理解も不可欠です。 グループに分かれ、実際の建物と同じように基礎部分から作成しました。 基礎が傾いているとその上に乗る土台や柱が傾いてしまうので、まずは基礎が大事と先生に言われましたが、初めて使う模型材料のスチレンボードは思っていた以上にきれいに切断することが難しく、何度も作り直しをしました。 小さな模型ですが、徐々に形になっていくのが楽しみです。 |
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