学生日記
R2年度 学位記授与式
本日3月16日に学位記授与式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、対策を講じながら規模を縮小して執り行われました。 住居学専攻の4年生も巣立っていきました。 長いようであっという間の4年間。色々な思いがこみ上げてきます。特にこの一年はコロナの影響で、これまであたりまえだったことができなくなり、卒業研究などもどうなることかと思いましたが、様々な工夫を凝らしながら本日を迎えることができました。 4年間学んだことを糧に、身体に気をつけて、是非頑張ってくださいね。 たまには大学にも遊びに来てください。 いつでも歓迎します。 頑張れ!新社会人!! |
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※写真撮影の時のみマスクを外しています。 | ||
建築士に向けて
四年生は卒業研究発表会、展示会を終えて卒業式を待つばかりとなりました。 卒業後、建築士を目指す四年生は今年の夏の試験に向けて、勉強を始めています。 社会人として4月から働き始めると、思うように時間が取れない場合もあります。だからこそ今の時間を有効活用し、合格を目指しています。 先日は二次試験の設計製図の学習を行いました。建築士の二次試験は手描きの製図試験になります。しばらくCADで図面を描いていた四年生は、久々の手描き製図に苦戦しながらも頑張りました! 卒業後、良い報告が聞けることを期待します!! |
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卒業研究展示会のお知らせ
わたしの4年間の学び
今週から後期試験もはじまり、今年度も終わりに近づいてきました。 住居学専攻では4年生の卒業研究(設計・製作)が大詰めです。 今年の4月から社会人になる4年生の、大学での学びをご紹介します。 |
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4年生Mさん(岐阜県立岐山高等学校出身) 私は「建築士」になる夢を叶えるべく、岐阜女子大学に入学しました。1年生の頃は、高校の頃との学習の違いに驚きましたが、専門分野の知識が増えていくのはとても楽しく、製図やCADなど専門的な技術が身につくのもとてもわくわくしました。「特別プロジェクト実習」でもモノづくりの楽しさを再認識し、建築・インテリア業界に携わっていきたいとますます強くと思うようになりました。 さらに、「建築士」だけでなく、建築やインテリアに関するさまざまな資格があることも知り、将来的に「建築士」を目指すためにも在学中にできるだけ資格を取得して、その資格を活かして働きたいと思うようになりました。私が大学の4年間のなかで頑張ったことの一つとして資格取得が挙げられます。右図のように多くの資格取得を目指すことができました。さまざまな資格にチャレンジしたことは、就職活動を行う上でも自信に繋がりました。 4月からは大学で学んだことや資格を活かし、住宅メーカーに勤める予定です。建築士も目指し頑張りたいです。 |
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住居学専攻では、社会で活かせる資格取得を推進! 資格関連授業や資格対策講座を開講し、全面的にバックアップします! |
「ファニチャーデザイン論・実習」の授業
住居学専攻では建築やインテリアを幅広く学修しています。 その中の「ファニチャーデザイン論・実習」の授業ではインテリアでは欠かせない家具のデザインや製作を行っています。 今回はその一部をご紹介!『扉&引出し付き収納』をテーマに小物が収納できる家具を作製しました。 |
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