キャンパスライフ

いずみ寮 アーカイブ一覧

さっそく、授業の空き時間でDIY! ~いずみ寮~

本日、いずみ寮の月例寮会でした。寮が終わり食堂の会場の片付けをしている時に、柱の数々のキズが気になった建築デザイン専攻の寮生が、すぐに先生に相談しました。

「さっそく、授業の空き時間でリフォームDIYをやってみよう!」

ピンク色のカッティングシートで応急処置をしようと思って準備をし始めたら、なんと寮に設立当時のクロスが残っていました。破れた箇所のクロスをはがし、新たに貼り替えました!初めての作業にしては、まずまずの仕上がりです!森田先生監修

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思いやりにあふれた寮に ~入寮式~

42日にいずみ寮入寮式を行いました。入寮生代表の沖縄県向陽高校出身の熊谷さんが入寮宣言をして、学生部長の臼井宗一先生の許可を得て35名の新入生が入寮しました。
入寮式後のお茶会では、上級生から新入生へ手作りのカレーを振る舞い、新入生から頂いた各県のお土産と一緒に寮生全員で食べました。新入生のみんなと様々な話題で盛り上がり、お互いのことをよく知ることができた会でした。そして、自分たちがつくったカレーをとても美味しそうに食べてくれるのをみて、人を笑顔にできる喜びや達成感を感じることができました。
今年度の寮の目標は「一人ひとりが協調性を持ち、思いやりにあふれた寮」です。寮は、様々な人たちと過ごす集団生活の場です。お互いが気持ちよく、そして楽しく寮生活が送れるように、当たり前のことを当たり前にするようにしていきます。また、私たちに関わってくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、充実した大学生活にしていきたいです。
静岡県出身 寮長 川口青空

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忘年会で人との共通点や頑張る理由を再認識 ~いずみ寮~

1222日(土)いずみ寮忘年会を開催しました!
書道専修の学生による書道パフォーマンスを行いました。次に寮生全員、各学科による学科紹介を行いました。学科あるあるや豆知識など学科ならではの個性豊かな発表を行ってくれました!他の学科の子たちからは「知らなかった!こんなこともやっていたんだ」と驚きと盛り上がりの声がたくさん上がりました。
出し物終了後、健康栄養学科による「すき焼きとトマト鍋」食事会をしました。
このように、学科ごとに協力して全員で作り上げたからこそ、達成感があり普段の学科の様子も見ることができて寮生としての繋がりが深まったと思います。寮生みんなの協力のおかげで成功させることができました。楽しい思い出を本当にありがとうございました!
寮長としてほんとにこのイベントを計画して良かったと心から思います。来年もより一層寮生が楽しめる企画を考えて欲しいと感じました。
寮長 高野瀬茉穂 

初めから終わりまでとても楽しい会でした。今年は学科ごとの紹介で、私はデジタルアーカイブ専攻として、デジタルアーカイブ専攻のことを少しでも知ってもらえるような発表をしました。発表前まではとても緊張して本当にちゃんとしゃべられるのか不安でしたが、発表中は面白いシーンで寮生全員が笑ってくれるなどたくさん良い反応をしてもらうことが出来て、嬉しかったです!発表を通して今まで喋られなかった子や先輩方とたくさん喋ることが出来、意外なところで共通点があるなどの発見もありました。他の学科についても知ることが出来、良かったです。とても楽しくて良い時間でした!!
1年 三津橋瑞季

なぜ寮で忘年会を行うのだろうか、試験や課題で忙しい中、なぜ勉強とは関係のなさそうな寮の行事に時間と労力を割き、頑張ることができるのだろうかと思っていました。
今年の忘年会では、役員として去年より多く準備に携わらせていただきました。その中で、寮のために自分の時間と労力を割く寮生を見ました。大学で専門的に学んでいることを活かして互いに助け合ったり、得意なことを引き受けたり、各々が自分にできることを探し、役割や自分の居場所を見つけ、輝いていく。そんな光景を見ていたら、自分にもできること、自分にしかできないことを探してみたくなりました。寮のため、みんなのために頑張る人を見て、自分も頑張らなくてはと思いました。
寮で忘年会を行うことに、元来深い意味があるのかわからなかったですが、忘年会にそして寮生活に、自分なりの意味や頑張る理由を見出し、自他と共に成長を感じることができたと思います。
寮の忘年会を受け継いで来てくださった先生方、寮母さん、先輩方、寮生のみなさん、本当にありがとうございました。
2年 横塚 凛

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ソウルフードの五平餅を作り岐阜で寮生活を楽しむ会 ~いずみ寮~

55日にお楽しみ会として、お茶会を行いました。お茶会では、みんなで作ったぼた餅と五平餅を食べながら交流を深めました。お米をつぶす作業は力が要りましたが、みんなで協力し、美味しく作ることが出来ました。また、五平餅が岐阜県のご当地グルメでもある事に驚いている1年生が多く、このお茶会がきっかけで岐阜県について知って貰うことができたと感じています。
今年のゴールデンウィークは4日間と短く、地元に帰らない寮生もいましたが、この機会にみんなが寮でしかできない体験を経験し、楽しんでもらうことが出来たため、企画してよかったと感じています。
寮長 生活科学専攻2年 六浦紗菜(静岡県出身)

今回はゴールデンウィークに残っている寮生(全体の1/3くらいの寮生)で、ぼたもちと五平餅を作りました。みんなで楽しく料理をしたり、食べたりして今まで関わってこなかった人とも、たくさんおしゃべりをして仲を深めることができました。どっちもとても美味しかったのでまた作って食べたいです!
文化創造学科2年 椿彩矢乃(熊本県出身)

今日は寮に残った人達でお茶会をしました。お茶会では、五平餅とぼた餅をつくりました。お餅もご飯を自分たちで潰して1からつくりました。お餅を自分で作るのは初めてで、少し大変だったけど楽しかったです。その後に作った五平餅とぼた餅とお菓子を食べました。席はランダムで話したことの無い先輩とも話せていい機会でした。これからも寮のお楽しみ会があると思うので楽しみです。
文化創造学科 1年山竹莉奈(静岡県出身)

56日に寮の畑の雑草取りを行いました。連日の暑さも和らぎ、雑草取りには最適な環境の中の作業となりました。雑草取りを通して交流を深める事も出来ました。作る野菜を決め、初等教育の学生さんとも協力して美味しい野菜を育てていきます。
今後の活動に乞うご期待です!
寮長 生活科学専攻2年 六浦紗菜

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お手製のカレーで新入生迎える ~集団生活ならではの良さをいずみ寮で~

43日にいずみ寮入寮式を行いました。北は石川県、南は沖縄県まで全国各地から新入生保護者も参列されました。入寮生代表の熊本県球磨中央高校出身の恒松咲愛さんが入寮宣言をして、学生部長の冨士覇王先生の許可を得て39名の新入生が入寮されました。
入寮式後のお茶会では、上級生から新入生へ手作りのカレーを振る舞い、新入生から頂いた各県のお土産と一緒に寮生全員で食べました。みんなと楽しく会話をしながら「とても美味しいです」と言ってカレーを食べてくれる新入生を見ることが出来、私たち上級生はとても嬉しくなりました。
今年度の寮の目標は「集団生活ならではの良さにあふれた寮」です。寮生活は、様々な人と過ごします。寮生一人一人が互いに思いやりの気持ちを持ち、行動することができる寮にしていきたいです。また、この寮での生活を笑顔があふれるものにしていきたいです。
静岡県出身 寮長 六浦紗菜

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