自治会 アーカイブ一覧
学園祭で献血の呼びかけ活動~自治会~
今年度も10月11日から13日までの3日間、さぎ草祭が開催されました。
自治会では、献血の呼びかけ活動を行いました。献血用血液は病気の方々の治療にたくさん使われており、献血に協力してくださる方のおかげで、県内でも1日に60名の方の命が救われています。この患者さんたちを支えるために1日200人の献血者を必要としています。本学の学祭にお越しいただいた方々に呼びかけ、幅広い世代の方にご協力いただけたと共に、献血のことを知ってもらう機会となりました。ご協力いただきました皆様ありがとうございました。 自治会長 西田吏佐
自治会 鵜飼鑑賞会 ~伝統文化を通した交流~
9月20日に長良川での鵜飼鑑賞会を行いました。昨年と同様、多くの学生、保護者の方々に参加していただきました。
1300年以上の歴史を持つ鵜飼、かかり火の美しさや鵜匠さんが巧みに操る鵜と手縄さばきを間近で鑑賞することができ、とても貴重な時間となりました。ぜひ、多くの人にぎふ長良川鵜飼を見てもらい、岐阜の文化を体感してほしいです。
鵜飼鑑賞会を通して、伝統文化に触れる機会ができたこと、いろいろな人と交流する場になったことをうれしく思います。 自治会長 西田吏佐
捕った魚に鵜のくわえた跡がついているのが見えるほど近くで鵜飼を鑑賞することができ感動しました。また、船頭の方のお話で鵜飼の歴史や仕事などについて聞いたり質問したりすることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。 副会長 岡部怜香
≪ゼミの友達と参加した4年生のコメント≫
これまでは鵜飼は河川岸からしか見たことがなかったのですが、河岸から見るのと舟からの景色とでは迫力が段違いでした。大学生活最後に岐阜の伝統ある技術を見ることができてよかったです!(Y.T)
鵜飼でゼミの仲間と共有したこの特別な時間が、大学生活の大切な締めくくりとなり、一生忘れられない思い出になりました。(M.R)
長良川の鵜飼鑑賞会は思っていた以上に感動的でした。暗闇の中でのかかり火がとても幻想的でした。岐阜に住んでいてもなかなか地元の伝統文化に触れる機会が少なかったのですが、これを機に経験できてよかったです。(M.K)
リーダー研修会~自治会~
令和6年度リーダー研修会を行いました。
学生自治会主催によるリーダー研修会を行いました。26の各部活動の代表者が参加しまし、令和6年度の活動計画と活動の抱負を発表しました。
杉山理事長、髙口学長、冨士学生部長の先生方のお話から、
・これからの活動の中で、様々な苦難や壁にぶつかることがあった時、困難に立ち向かい最最善を尽くし続けること。
・リーダーの立場になって、部員一人ひとりの意見や思いを聞き、より良い部活動を作り上げることができるよう尽力すること。
・すべてのことに全力で真剣に向き合うことで、人としても成長し、充実した活動にすること。
以上のことを学ぶことができました。
各部活動の活動への意気込みを交換し合い、また、先生方からの私たちの学生生活の背中を押す励ましのお言葉をいただきとても良い研修となりました。
自治会では、学生一人一人が充実した生活を送ることができるよう、新たな考えを取り入れ前進する活動を行っていきます。
今年度も自治会の活動にご協力よろしくお願いいたします。
自治会長 西田吏佐
鵜飼鑑賞会を行いました〜自治会〜
9月25日に長良川での鵜飼鑑賞会を行いました。コロナの影響によりここ数年開催できていませんでしたが、今回のタイミングでまた企画をし、多くの方に参加をしていただくことができました。
鵜匠さんによる説明を聞いた後、船に乗り、1300年以上の歴史を持つ鵜飼を間近で鑑賞し、暗闇に見える篝火の美しさと鵜匠さんの洗練された手縄さばきに感動しました。
ぎふ長良川鵜飼は国の重要無形民俗文化財に指定されている特別な伝統であるため、ぜひ毎年たくさんの方に経験して頂きたいと感じました。
自治会長 長澤
短歌コンクールを開催しています~自治会~
自治会では短歌コンクールを開催しています。
沖縄サテライト校(沖縄女子短期大学内)の学生も参加し、今回は62首の応募があり多くの学生の参加がありました。お昼休みの放送研究部による学内放送で短歌募集の案内をしたり、朝の勉強会の企画を工夫して実施しています。
次回の 第30回 学部・大学院 短歌コンクール
お題は 「大谷翔平さん」です。
第29回 学部・大学院 短歌コンクール 秀歌発表
お題は 「あなたにとって短歌三十一文字とは」
☆最優秀歌【一席】
デジタルアーカイブ専攻 2年 伊藤 ひよりさんが受賞しました。
視野広げ 魂込めて 綴る文字 三十一文字の 真実なりて
【講評】短歌に向かう心、三十一文字に向かう意識は、それは毎日の5限の授業の生活から目と心を離れさせるものである。句作は、昨日・今日、そして明日を思わせる時であり、我が魂と向き合っているときである。出てくる言葉が、我が姿を映し出している、と。まことにその通りであると、共感しました。書きたい言葉のある生活づくり、これからに期待します。(教授 森洋子)