キャンパスライフ

いずみ寮 アーカイブ一覧

いずみ村大家族の年末のひととき ~いずみ寮~

1210日土曜日にいずみ寮のど自慢大会と題して、寮生によるイベントを開催しました。
のど自慢には6組の寮生が参加をし、それぞれ懐かしい曲を一生懸命に歌ってくれました。また、出し物として初等教育学専攻はバブリーダンスなどでみんなを楽しませてくれたり、書道コースは感動的なパフォーマンスを披露してくれたりしました。
今回のイベントのポイントは学科ごとの活躍を考えて企画をしました。健康栄養学科は夕食のオムライスとかぼちゃスープの準備、生活科学専攻・住居学専攻・国語専攻の学生は会場の飾り付け、デジタルアーカイブ専攻は会を進行するためのスライドを作成してくれました。
このように、学科ごとに協力して全員で作り上げたからこそ、達成感があり普段の学科の様子も見ることができて寮生としての繋がりが深まったと思います。
寮長としてほんとにこのイベントを計画して良かったと心から思いました。また来年もより一層寮生が楽しめる企画を考えて欲しいと感じました。
寮長 長澤藍里

私はご飯作りと、のど自慢大会で友人と2人で歌を披露させて頂きました。歌は、どの年代でも知っている歌ということで「年下の男の子」という曲を歌い、軽い振り付けも頑張って覚えてました。本番は緊張もしましたが、とても楽しくやり切れて達成感を味わうことが出来ました。こういった機会は中々ないので、今回このような経験が出来て良かったです。
ご飯作りでは、普段は話さない人と話すことが出来てとても楽しかったし、協力して何かを行うことの楽しさを味わうことができました。ご飯は美味しく出来ていたので安心しました。
健康栄養学科1年 黒田雪乃

みんなが活躍できて、ひとつのイベントができたというところが良かったです!出演者、司会の進行が楽しそうで見てる側も楽しかったです!
素敵なイベントの計画、準備ありがとうございました!最高の思い出になりました!
生活科学専攻2年 呉屋せいら

今回のど自慢大会のスライドを制作して、自分の担当する出場者の曲や、コメントに合わせて最適なスライドになるように工夫しました。また、シンプルになりすぎないように自分なりにかわいいフリー素材を探して入れたのがポイントです!実際に当日になって他のアーカイブの人が作ったスライドを見て誰もかぶることなくみんなが工夫をしていてとてもいいスライドになったなと感じました。
のど自慢大会に参加して私は運良く最前列の席を取ることができました。最前列から見るみんなのパフォーマンスは迫力がすごかったです。特に初等教育のブンバボはEテレが好きな私からすると最高に楽しかったです!!
デジタルアーカイブ専攻1年 佐藤真緒

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YouTubeから動画をご覧いただけます。
のど自慢
書道
初等教育

 

GWでのお楽しみ会 ~いずみ寮~

54日にお楽しみ会として、寮生みんなでご飯作りとレクリエーションを行いました。ご飯作りでは、枝豆わかめご飯と豚汁と白玉フルーツポンチをみんなで手分けして作りました。1年生の手際がよく、スムーズに作ることができ、味もとても美味しくできました。みんなで協力して作ったご飯はより美味しく感じたと思います。
ご飯を食べた後にはレクリエーションを行いました。チームに分かれてイントロクイズや伝言ゲームなどを楽しみました。特にご当地クイズは様々な都道府県出身の子達がいるため、かなり盛り上がりました。
今年のゴールデンウィークは、大学での新型コロナワクチン職域接種で多くの学生が第3回目を受けました。地元に帰れない子もいたと思いますが、この機会にみんなが寮でのイベントを楽しんでくれたようなので企画してよかったと感じました。

副寮長 健康栄養学科 2年 長澤藍里(静岡出身)

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入寮式 ~いずみ寮~

44日にいずみ寮入寮式を行いました。
全国から、南は沖縄女子短期大学卒業生呉屋茜空さんを始め、北は千葉・埼玉県出身の入学生42名が入寮しました。
今年度の寮の目標は、「凡事徹底の精神を忘れず、お互いを思いやり、助け合う寮」です。
よりよい寮を作っていくために、寮にある沢山の規則を全員で確認しました。1年生は不安もある中で、8人という数少ない先輩を頼り、楽しい寮生活を過ごしてほしいと思いました。
入寮式終了後は、各県のお土産を全員で食べるお茶会を行い、交流を深めました。

寮長 前田唯衣(新潟県出身)

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恒例のクリスマス会 ~いずみ寮~

1212()にいずみ寮クリスマス会を行いました。1部では、書道部、初等教育学専攻、ダンスチーム1年生、後期役員が出演しました。書道パフォーマンスやダンスで盛り上がりました。
2部では、チーム対抗でお絵描き伝言ゲームなど行いました。
くじ引きでチーム分けを行うことで、普段関わることのない人とも仲を深めることが出来たと思います。
食事は手作りのカレーライスと寮で採れたさつまいもでスイートポテト、大学芋を作り提供しました。
今年度は昨年に比べ、寮生の人数が少ないため、寮内の雰囲気が昨年度より静かに感じることもありましたが、当日は寮内に笑顔が溢れて、盛り上がっていました。
クリスマス会終了後には、「楽しかった」や「美味しかった」、「ありがとう」などと言ってくれる寮生が多く、達成感を感じ、みんなにとっても良い思い出になったと思います。
寮長 須田(富山県出身)

クリスマス会でダンスを披露させていただきました。グループ名は「通常運転」ダンス未経験4人組、静岡のノリと勢いを緊張せず、いつも通りの通常運転で表現しながら「ノリで入籍したらええやん」を踊りきりました。
時間が中々合わない中、空き時間などの時間を使い練習しました。人前でダンスを踊る機会は滅多に無いので貴重な経験が出来たと思います。
また、初等教育学専攻による手遊びは誰でも簡単に遊ぶことが出来、私は役員によるヒゲダンス、書道部による書道パフォーマンスも披露させていただき、決して忘れる事が出来ない一日になりました。とてもいい思い出になりました。ありがとうございました。
書道 佐野那摘

クリスマス会では、書道パフォーマンスを披露させて頂きました。今回書いた「勇往邁進」には「恐れることなく、自分の目的・目標に向かって、ひたすら前進すること」という意味があります。コロナ禍が続く中でも自分に出来る事をコツコツと積み重ね、夢に向かって進んでいこうという決意を込めました。書道部1,2年生、4人でのパフォーマンスは今回が初めてでしたが、全員が堂々と書き上げ、満足のいくパフォーマンスだったと思います。人を楽しませる物を創るのはとても大変な事ですが、本番中、みんなが楽しそうにしていたのを見て、嬉しさでいっぱいになりました。この経験は、寮生だからこそのものであり、かけがえのない思い出です。役員の皆様をはじめ、その他出し物をして下さった皆様、そして寮生が一緒になって作り上げたクリスマス会は本当に楽しかったです。素敵な一日をありがとうございました。
書道教育コース2年 宇都宮有沙

1212日にいずみ寮クリスマス会を行いました。私は初等で手遊びを披露しましたが、初めてのクリスマス会で終始緊張していました。
でも、見てくれている人達が楽しそうに手遊びをしてくれてるのを見て、私達もたのしくやりきることが出来きました!そして、この体験は将来教員になる立場として実りある体験だったなと感じることが出来ました。
また、喋ったことのない先輩や学部を超えた同級生と関わる機会があり、改めて人との出会いが広がる寮生活は楽しいなと感じました。
1年 比嘉千尋

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寮生の1日を紹介します  〜いずみ寮〜

夏休みが終わり後期が始まりました。
いずみ寮の1日を紹介したいと思います。
毎朝6時40分から朝食当番が朝食の準備をしています。
7時50分からは当番制で朝掃除を行っています。人数が少ない中ですが、終わった班から終わっていない班の手伝いをしています。みんなが気持ちよく生活出来るように協力して過ごしています。
夕食は18時20分から食べています。夕食当番は17時45分から始め、前期は健康栄養学科の4年生が、後期は1年生がおかずを作って下さっています。水曜日は生活科学専攻の家庭科教員の希望の学生が切込みをしてくれた具材が寮に届き、寮母さんが作ってくださいます。栄養バランスが良いので、毎晩「美味しい」という声が多く聞こえます。現在は新型コロナウィルスの影響でソーシャルディスタンスを意識して食べています。
新型コロナウィルスの影響で制限がかかることもありますが、今後もクリスマス会やさぎそう祭等の行事を寮生みんなで楽しみたいと思っています。
集団で生活をすることは大学生になって初めての人が多いと思います。初めは不安もありましたが、集団生活を通して人の気持ちを考えて行動するようになり大学生である今しか出来ないことだと思います。「ただいま」と言ったら「おかえり」と言ってくれる人がいることは本当に幸せだと思います。今は家族と離れて生活していますが、帰省した時には家族に「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えたいです。仲間とともに勉強を頑張りつつ、楽しむということを忘れず残り少ない生活を大切にしたいです。
寮長 須田菜都美(富山県出身)
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