オープンキャンパス
「赤ちゃんの笑顔!」~8/23オープンキャンパス体験授業
「えがお」......。何か嫌なことがあって落ち込んでいても、誰かの笑顔を目にすると心がほっとしますね。ニュースなどで接するまったく知らない人の笑顔でも同じなので不思議です。動物もそうですね、私たちの笑顔が心に通じているようです。
保育士・教員を目指す学生の夢を実現させる初等教育学専攻がお届けする8月最後のオープンキャンパスの体験授業では、この「えがお」を取り上げます。保育所や幼稚園、学校で子どもたちの保育・教育に携わるときも、究極的に目指す姿は「子どもたちの笑顔いっぱいの教室」。
今回はその原点でもある「赤ちゃんの笑顔」に焦点を当て、「赤ちゃんの笑顔を引き出す保育活動」というタイトルでお送りします。
赤ちゃんの笑顔には「生理的微笑」と「社会的微笑」があるのだそうですよ。言葉としては何やら難しそうですが、授業を通してその意味や内容について、ぜひ五感を通して感じ取ってくださいね。そして自分も笑顔になってキャンパスを後にしてもらえたらと思います。
残暑厳しい時期に新型コロナが重なって大変ですが、ぜひ友だちとも誘い合って足をお運びくださいね。こういうときこそ「えがお」です! お待ちしています。
入試が有利になります!
夏のオープンキャンパス8月2日(日)・9日(日)・23日(日)に来ていただくと、総合型選抜入試が有利になります。是非お越しください、お待ちしております。
午後の総合型選抜事前講習会は、「子ども発達専修」「学校教育専修」どちらの希望にも対応した内容を開催致します。
8/2に実施したオープンキャンパスでは...
実際に撮影した動画は、上記画像をクリック!
『ドローンを飛ばしたのは初めてでした。なにより新鮮で、とても楽しかったです。飛行操作は周囲の建物や植物、鳥などの動物に当たってしまうことはないのかと、「危険な物」と思っていたが、実際に操作してみて「安全な物」なんだと意識が変わりました。3年生の先輩方が丁寧に説明されている姿がとてもかっこよくて、憧れの気持ちをもちました。』S高校Sさんより
『今後、ますます情報社会が進んでいくので、こうしたことを楽しく子どもたちに教えていくことはとても大切だと思いました。そのためにも、まずは自分たちが体験しながら学ぶことで、さらに成長していきたいです。』S高校Tさんより
遠隔を活用した体験学習を行いました ~5/24オープンキャンパス
5/24のオープンキャンパスでは、遠隔教育を活用した体験授業を行いました。
岐阜女子大学は、新型コロナウイルス感染症防止で、現在、実習を伴う一部の科目を除いて、1~4年生全ての科目を遠隔教育で実施しています。
今回の体験授業では、Zoom を利用して、現在実施されている遠隔授業の一端を体験していただきました。参加した学生には、日常利用しているサイボウズというシステムにより事前に資料配付を行っていて、沖縄県、富山県出身学生は自宅からの参加、教室には岐阜県山県市出身学生の参加、というかたちで遠隔授業を進めたわけです。
授業では、これまでやこれからの学習、また、これからの人生において誰もが経験することになる、必ずしも答えが一つではない問題、答えを出すのが難しいことについて取り上げました。多様な視点で物事を判断する力が求められ、人としてよりよい生き方を求める姿勢こそ大切であることを学ぶ内容でした。
また授業の後には、本学の学生と参加していただいた高校生の皆さんとの意見交流や質疑応答も行い、コロナ禍の中を足を運んでくれた皆さんも楽しく有意義な時間を過ごしてもらえたのではないかと思います。
参加いただいた高校生の皆さん、保護者の皆さま、ありがとうございました。またぜひご来校ください。
「答えを出すのが難しい問題」?......5/24オープンキャンパス
5月24日(日)のオープンキャンパスでの初等の体験授業は、
「答えを出すのが難しい問題を"どう解く"か」というタイトルで実施します。
答えを出すのが難しい問題......、高等数学? 天文学? あるいはいま世の中を混乱させているウィルスみたいな未知のもの?
子どもたちは何か疑問に思ったりすると、「なんで? どうして?」とすぐ聞きますね。答えられる質問ならいいのですが、大人でもまったく予想がつかないことなどもよくあります。
そんな問題について、いろいろな視点で考え、物事を判断して自分なりの答えをみつけてみましょう、という体験授業です。さあ、どんな内容になるでしょうか。乞うご期待です。
新型コロナウィルス対策をしっかりして、皆さんが本学での学びに期待感をもってもらえるよう準備をすすめていますので、どうかお誘い合わせのうえ、緑が美しく、ウグイスの鳴き声がいくつも響き渡っている岐阜女子大学にぜひ足をお運びください。お待ちしています。
子どもの心の不思議に迫ります~8/18オープンキャンパス
8/18(日)のオープンキャンパス・初等の体験授業のテーマは「子どもの心の不思議にせまろう」。
子どもの世界は奥深く,大変興味深いものです。大人からみると一見不思議な子どもたちの行動は,どのような意味をもっているのでしょうか。
本学の講義では,子どもの発達や心の理解について学ぶことができる授業がいくつも開講されています。その講義内容の一部を取り上げ,心理学の観点から,子どもの心や発達の不思議について具体例を挙げて分かりやすく解説をします。
特に,保育士や幼稚園教諭を目指している高校生や教育に興味のある方に聞いていただきたい内容になっています。
<体験授業テーマ>
子どもの心の不思議にせまろう
《保育士・幼稚園教諭になるために必要なこと》
<内容>
1.赤ちゃんとの絆づくりで大切なことは?
2.赤ちゃんにとっての養育者の表情の意味は?
また今回は、昼食から午後2時頃まで「高校生講座~先生になりたい人、あつまれー!」を開催します。本学を卒業した現職の保育士・小学校教員を招いて、保育・教育現場のいろいろな話を聞いたり、実際の活動・指導の仕方を体験してもらったりという企画です。
いつもは体験授業後に食堂で取る昼食も、初等の教室で一緒に食べていただくなど、和気あいあいと進めたいと思っています。予定があれば途中までの参加も全然構いませんので、皆さん、どうか誘い合ってご参加下さいね。お待ちしています。