子ども発達専修

紙しばいコンテスト

第9回紙しばいコンテスト表彰式の紹介

 10月15日、午前10時40分から11時10分まで、野外ステージにおいて、第9回紙しばいコンテスト表彰式を行いました。
 応募の紙しばい部門206点、デジタル紙しばい部門32点の中から学生が中心となって選考(サニーサイドインターナショナル幼稚園のお子さん及び担任の先生にも審査していただきました)した結果、次の作品が受賞作品となりました。
紙しばい部門 
    大賞  「あめがふったら」  岐阜県立岐阜各務野高等学校 林魅衣美さん
    準大賞 「あのね」      愛知県立一宮高等学校    大野由真さん
    優秀賞 「いろいろなくだもの」愛知県立南陽高等学校    松山まほりさん
    優秀賞 「なにがたりない?」 愛知県立佐屋高等学校    阿部四季舞さん
    入賞  「またね、きせつさん」愛知県立古知野高等学校   高橋美奈萌さん
    入賞「おたすけ!!ぽてきち君」静岡県立浜松湖東高等学校  恩田みらいさん
    入賞  「これだれのおうち?」長野県赤穂高等学校     黒宮ももねさん
                                 平澤日向さん
                                 城村はなさん
                                 岡 綾音さん
    奨励賞「のんちゃんのかみのけ」岐阜県立大垣西高等学校   横田 結さん
    奨励賞  「ゆうきくんとあり」愛知県立佐屋高等学校    坪井音夢さん
デジタル部門
    大賞「残飯ゼロで世界を救おう」岐阜県立東濃実業高等学校  纐纈比菜さん
    準大賞「いろんないろ」    長野県松本工業高等学校   丸山花蓮さん
    優秀賞「みんなの心の中」   愛知県修文学院高等学校   小林歩未さん 

 以下は、①当日朝雨が残る中、表彰式リハーサル! ②表彰式の様子 ③大賞作品の紹介(読み手は本学2年生の学生)の写真です。
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 受賞の皆さん、おめでとうございました。応募いただいた皆さん、出展ありがとうございました。
 

        

 

        
                      

  

 

   

 

わくわく紙しばい&紙しばい表彰式のご案内

  <わくわく紙しばいについて>
 本学初等教育学専攻が主催して、全国の高校生に紙しばい・デジタル紙しばいを募集し、紙しばいは、206作品、デジタル紙しばいは32作品の応募がありました。学生・幼児の皆さんによる審査により通過した33点をひだまりわくわく会場(西駐車場のすぐ東、10号館裏草原)において、本学初等教育学専攻の1・2年生がお子さんを対象に読み聞かせ(学生が一生懸命練習しました)を次のように開催します。デジタル紙しばいの作品も併せてご覧いただけます。
 会場に足を運んでいただき、高校生の力作を楽しんでいただきますよう、ご来場をお待ちしております。
 10月14日 14:00~15:00  15:00~16:00
 10月15日 11:00~12:00  13:00~14:00  14:00~15:00
  <表彰式について>
 学生・幼児の皆さんの審査により通過した作品からさらに審査した結果、決定した紙しばい作品部門の入賞者9名、デジタル紙しばい作品部門の入賞者3名の表彰式を以下のように開催します。
 10月15日 10:40~11:10 会場 野外ステージ
 どちらも、学生による企画・運営です。学生の活躍の様子もご覧ください。
 下の写真は昨年度の経験者が紙しばいの読み聞かせの進め方を説明している場面です。1・2年生の学生は、この説明を受け、自分たちで企画・運営にあたりました。215_1301.JPG
                 

 

 

 

<速報> 第9回紙しばいコンテスト作品募集締め切りについて

 紙しばいコンテストの作品募集を締め切りました。全国の高校生の皆さんから力作が集まりました。紙しばい部門は206作品、デジタル紙しばい部門は32作品の応募がありました。本当にありがとうございます。
 今後、近隣の幼稚園等での読み聞かせや学内審査委員会で厳正に審査を行い、受賞者を決定します。審査結果は10月初旬にお伝えしますので、しばらくお待ちください。
 10月15日(日)に開催する「さぎ草祭」において、表彰式を行います。受賞者の皆さんには、表彰式にご出席いただければ幸いです。
 紙しばいコンテストについてのお問い合わせは下記のメールアドレスへご連絡ください。
  shotou@gijodai.ac.jp

日本が誇る児童文化財「紙しばい」にふれる!

 625日のオープンキャンパスでは、紙しばい鑑賞とデジタル紙しばい制作体験をしていただきました。
 「わらびもち」のような参加型の紙しばいは、読み手と聞き手が一体となって物語が進んでいきます。「よっちゃんとまほうのふうせん」は、次は何が出てくるかなあ」と、子どもの想像力を働かせる効果があります。紙しばいは子どもにメッセージを伝えることにとても効果があり、保育・教育現場で今後も活用されていく、日本が誇る児童文化財です。
 後半に、「デジタル紙しばい」の制作体験をしていただきました。現在、小学校からタブレットを使った授業が行われています。中には、小学校以前から取り組んでいる園もあります。今後、手づくりの紙しばいとICT技術を活かしたデジタル紙しばいのどりら活用されていくと思います。本学ではどちらも専門的に学んでいくことができます。

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「第9回紙しばいコンテスト」の作品募集のご案内

 今回は、「第9回紙しばいコンテスト」の作品募集について紹介します。
 応募作品は、「紙しばい」と「デジタル紙しばい」の2種類です。前回まで募集しておりました「絵本部門」は中止とさせていただきます。すでに予定されておられた方にはお詫び申し上げます。社会のデジタル化に伴い、「デジタル紙しばい」に力を入れていきたいと考えています。「紙しばい」と同様、「デジタル紙しばい部門」へのたくさんの応募をお待ちしております。
 〇応募資格 高校生 短大生 専門学生    
   ※子どもにかかわる活動に興味・関心のおありの方ならどなたでも
 〇募集期間 2023年7月19日(水)から9月8日(金)まで
  作り方については、チラシに記載しております。ご覧いただきますようお願  
 いいたします。

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