オープンキャンパス
新しい学びの道具~iPadでデジタル紙しばいに挑戦!~
8月18日のオープンキャンパスでの体験授業では、「新しい学び~DX時代の学びはどんなもの?~」をテーマに実施しました。
情報通信技術を使った保育や教育が始まっています。動画を見たり、調べたりと、「見る・聞く」という活用だけでなく、「表現する道具」としての活用もなされてきています。
その一つとして、本学でもコンテストや卒業研究などで取り組んでいる「デジタル紙しばい」があります。その取り組みの一端を体験しました。小学校2年生の国語の教科書に取り上げられている「スイミー」を題材に、紙しばいの一幕として、小さい魚たちが大きな魚を形づくり、目になる、という動きをiPadで表現しました。
今回「表現の道具」として情報通信技術を使いましたが、今後、保育や教育において、本格的に取り入れられていくことでしょう。そうした新しい動きに、本学で学ぶ学生は対応できるよう、努めています。
6/9(日)のオープンキャンパスでは、今話題の「メタバースの教育利用」について学びます!
インターネット上の仮想空間「メタバース」を教育で活用する動きが進んでいます。そうした中、6月9日のオープンキャンパスでは、メタバースをどのように活用するのが効果的かを理解し、実際にメタバース制作を体験することを目的とした授業を行います。
今後、メタバースの活用の広がりが予測されます。メタバースについて理解するよい機会となります。デジタル技術を活用した教育に関心のある人は、是非ともお越し下さい。
5月19日(日)のオープンキャンパスは、教育実践力を高めるEGGプランの紹介!
5月19日(日)のオープンキャンパスの体験授業テーマは、「大学ではどんな体験学習ができるの?ー先輩から学びの過程を教わろう!」です。
初等教育学専攻では、各学年でそれぞれ保育実践や教育実践を積み上げていきます。実践と理論を学びながら教育実践力を高める「EGGプラン(Enjoy Grow Growing up)」の保育者・教育者の養成について紹介します。
きっと参加することによって、岐阜女子大学に入学してからどんな講義を受けるのか、どんな活動があるのか、わくわく・ドキドキと大学生活への具体的なイメージができる思います。
先輩の体験談では、学生が4年間で力を入れてきたことや、成長してきたと感じることについても話をします。是非、大学生活の不安なことや知りたいことについて、尋ねてみてくださいね。高校生の皆さんの参加をお待ちしております。
写真は、昨年度4年生の遠地体験学修の様子です。子どもたちの前に立つ機会をたくさんもちながら、4年間かけて仲間と切磋琢磨していきます。
4月28日のオープンキャンパスは、プログラミング学習体験!
初等教育学専攻では、未来社会を生き抜いていく力を子どもに身に付けることができる保育者・教育者になるよう、教育DXと体験活動に力を入れています。
4月28日のオープンキャンパスでは、教育DXについて、実際にどのように小学校の授業で進めているかの一端を知っていただきます。小学校で実施されているプログラミング的思考の育成をめざした授業とは何かを学ぶとともに、実際の授業でも使われている教育用マイコンボードmicro:bitを使ってプログラミング体験学習を行います。幼児教育に関心のある人も、デジタル技術について学んでいくことで、幼児期の子どもにできることを考える機会になります。
オープンキャンパスに参加することにより、新しい教育の実際を学んでいただく機会になるとともに、本学での学びを教員や学生から具体的に聞くことができる時間を設けていますので、本学での学びについても理解する機会にもなります。皆さんの参加をお待ちしております。
3月23日のオープンキャンパスは?
オープンキャンパスでの体験授業のタイトルは、「保育も教育も、先生の言葉がかぎ。先ずは『言葉』を学ぼう」です。
保育園・幼稚園、小学校・中学校での保育・教育において言葉は欠かせません。私たちの日常生活においても同様です。そこで、今回は、その「言葉」について考える機会を設けました。
皆さんと大学生との言葉のやりとりから、「心地よい言葉のかけ方」について、実感して学びます。また、自分の言葉かけについて診断もしてもらいます。言葉を使って話すことが楽しいと思える活動を用意しています。
春の訪れをいっぱい感じることができる岐阜女子大学へのお越しをお待ちしています。ミニイベントでは、今話題のメタバースについて、体験的に学ぶこともできます。今回のテーマは、「メタバースに小学生の学びの部屋を造ろう」です。メタバースについて学ぶよい機会にもなります。一度体験してみませんか。