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忘年会で人との共通点や頑張る理由を再認識 ~いずみ寮~
12月22日(土)いずみ寮忘年会を開催しました!
書道専修の学生による書道パフォーマンスを行いました。次に寮生全員、各学科による学科紹介を行いました。学科あるあるや豆知識など学科ならではの個性豊かな発表を行ってくれました!他の学科の子たちからは「知らなかった!こんなこともやっていたんだ」と驚きと盛り上がりの声がたくさん上がりました。
出し物終了後、健康栄養学科による「すき焼きとトマト鍋」食事会をしました。
このように、学科ごとに協力して全員で作り上げたからこそ、達成感があり普段の学科の様子も見ることができて寮生としての繋がりが深まったと思います。寮生みんなの協力のおかげで成功させることができました。楽しい思い出を本当にありがとうございました!
寮長としてほんとにこのイベントを計画して良かったと心から思います。来年もより一層寮生が楽しめる企画を考えて欲しいと感じました。
寮長 高野瀬茉穂
初めから終わりまでとても楽しい会でした。今年は学科ごとの紹介で、私はデジタルアーカイブ専攻として、デジタルアーカイブ専攻のことを少しでも知ってもらえるような発表をしました。発表前まではとても緊張して本当にちゃんとしゃべられるのか不安でしたが、発表中は面白いシーンで寮生全員が笑ってくれるなどたくさん良い反応をしてもらうことが出来て、嬉しかったです!発表を通して今まで喋られなかった子や先輩方とたくさん喋ることが出来、意外なところで共通点があるなどの発見もありました。他の学科についても知ることが出来、良かったです。とても楽しくて良い時間でした!!
1年 三津橋瑞季
なぜ寮で忘年会を行うのだろうか、試験や課題で忙しい中、なぜ勉強とは関係のなさそうな寮の行事に時間と労力を割き、頑張ることができるのだろうかと思っていました。
今年の忘年会では、役員として去年より多く準備に携わらせていただきました。その中で、寮のために自分の時間と労力を割く寮生を見ました。大学で専門的に学んでいることを活かして互いに助け合ったり、得意なことを引き受けたり、各々が自分にできることを探し、役割や自分の居場所を見つけ、輝いていく。そんな光景を見ていたら、自分にもできること、自分にしかできないことを探してみたくなりました。寮のため、みんなのために頑張る人を見て、自分も頑張らなくてはと思いました。
寮で忘年会を行うことに、元来深い意味があるのかわからなかったですが、忘年会にそして寮生活に、自分なりの意味や頑張る理由を見出し、自他と共に成長を感じることができたと思います。
寮の忘年会を受け継いで来てくださった先生方、寮母さん、先輩方、寮生のみなさん、本当にありがとうございました。
2年 横塚 凛