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書道パフォーマンス 書道部
さぎ草祭で書道パフォーマンスを行いました。
『雲外蒼天』、この言葉の由来は、13世紀の文人 謝枋得の詩「鶴は雲外を穿ちて青天に上る」という一句からきています。また、「雲を突き抜けたその先には青空が広がっている」という意味を持ちます。
コロナ禍で大変な状況が続いておりますが、明るい未来に向かって、目の前の困難を乗り越えよう という思いを込めました。
本番ではたくさんの方が見てくださり、パフォーマンス終了後の大きな拍手や温かいお言葉を頂いて、本当に嬉しかったです。
また、書道部は、さぎ草祭書展とおひさまマーケット内で販売も行いました。こちらもたくさんの方にご来場頂きました。ありがとうございました。
令和3年度 書道部部長 今福