紙しばいコンテスト
紙しばい・絵本コンテストのご案内
紙しばい・絵本コンテストのご案内
〇応募資格・・・高校生・短大生・専門学生など
〇募集期間・・・2021年7月19日(月)~ 9月30日(木) ※9月6日から変更
〇出品料・・・無料
☆手作り絵本コンクールを引継ぎ、絵本部門も設けました。
①紙しばい制作部門 ②紙しばい物語部門 ③絵本創作部門
☆過去のコンテストの創作部門大賞作品「わらびもち」と物語大賞作品「よっちゃんと まほうのふうせん」を動画で紹介しています。ぜひご覧ください。https://gijodai.jp/shotou/info/2020/05/1315.html
紙しばいコンテスト 表彰状・応募作品の送付について
11月8日(日)に予定しておりました『第6回紙しばいコンテスト』表彰式、および読み聞かせ実演中止に伴い、参加を予定いただいておりました皆様におかれましては、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。現在、表彰状と応募作品の発送作業を進めております。11月中旬には発送致しますので、もうしばらくお待ちください。
〈紙しばいコンテスト二次審査〉
10月中旬に行った二次審査では、近隣の保育園で園児及び保育士による読み聞かせ審査を行いました。どの作品も集中して聞けるようにと楽しい手遊び歌を挟みながら、3・4年生の学生が8作品を読み聞かせました。
〈学生の声〉
子どもたちが座り続けて疲れないようにと、当日はできるだけ体を動かせるようにとグループで準備をしました。手遊び後は、紙しばいを真剣に聞いている子どもたちの様子から、リフレッシュできたのを感じました。紙しばい実演中、園児は食いつくように、物語の世界に入り込んでいました。カメレオンが虹色になったり、オレンジになったり変化する場面では、身をのりだすように聞いていたし、一緒に読み進めていく物語は、楽しそうに声を出して、周りの友だちと答えている様子が見られました。
紙しばいを制作する講義では、絵をきれいに仕上げることを考えていました。しかし今回審査に関わったことで「子どもが興味をもつ」内容であることや参加型であること、またその内容を強調するような分かりやすい絵であることが欠かせないと学べました。
子ども発達専修3年 上間美月輝(浦添高校出身)
紙しばいコンテスト一次審査
第6回紙しばいコンテストの一次審査が終了しました。今年度コンテストは、岐阜県・愛知県・三重県・静岡県の4県から、全124作品をご出品いただきました。
「テーマ性」「文章の構成」「作画」「演出」「幼児の関心・興味」の面から、全124作品から作品を審査・選出し、二次審査保育園へ読み聞かせに出向きます。審査結果は10月23日に発送予定です。
11月7日(土)・8日(日)のさぎ草祭では、出品いただいた全作品を、昭和の街頭紙芝居を模した読み聞かせ実演で披露させていただきます。是非、お越しください。
〈読み手は何度も練習。実演を見ながら審査します〉
〈宇宙のシーンは、1年生とは思えない画力〉
〈時計の歴史がテーマ。まるで図鑑のような作品〉
〈食育・野菜を克服する成長を描いた作品〉
〈仲間と母を探す大冒険〉
〈友だちになるために、努力を続ける魅力的なキャラクター〉
〈貼り絵で作画する工夫も〉
紙しばいの魅力に迫ります ~6/14オープンキャンパス体験授業
6月14日のオープンキャンパス、初等の体験授業は「紙しばい」にスポットを当てます。題して「子どもの想像力を高める紙しばい。その魅力を感じ取ろう」
紙しばいは誰もが幼少期にお世話になりましたね。「次、どうなるんだろう......」 ドキドキしながら、絵が描かれた大きな画用紙が一枚めくられるのを凝視していた頃、思い出しませんか。
今回の体験授業では、幼稚園や保育所に欠かせない、この紙しばいの鑑賞や制作を体験してもらおうと思います。
そして、岐阜女子大学では毎年「紙しばいコンテスト」を行っていますが、次のURLで示したページに、昨年度行ったコンテストの創作部門大賞作品「わらびもち」と物語大賞作品「よっちゃんと まほうのふうせん」を動画で紹介しています。ぜひご覧ください。
https://gijodai.jp/shotou/info/2020/05/1315.html
また6回目になる今年の募集についても、次のページで案内しています。あなたも挑戦してみませんか?
https://gijodai.jp/shotou/info/2020/04/2014.html
では14日のp日曜日。お家の方や友達と誘い合わせてぜひお越しくださいね。お待ちしています。
過去大賞作品 実演動画の紹介
紙しばいコンテスト過去大賞作品を実演動画にて紹介します。紙しばいの制作を通して、自宅で過ごす時間を、大学進学に役立てる時間にしてください。動画の再生は、画像をクリックしてください。
**読んでくれたのはこの先輩!**
子どもが楽しめる作品。読み方・抜き方が工夫してあるところが魅力的です。
子ども発達専修4年 大川祐佳さん
黄色い風船が傘に変わるところが好き。夢があって、すてきな世界観だと思いました。
子ども発達専修4年 平田真子さん
コンテスト応募に関する詳細情報はこちらhttps://gijodai.jp/shotou/info/2020/04/2014.html