子ども発達専修

紙しばいコンテスト

紙しばいの魅力に迫りました~6/16オープンキャンパス

6月16日のオープンキャンパスでは、「子どもたちにとって紙しばいって?その魅力感じ取ろう!」と題した体験授業を行いました。その様子を紹介しましょう。

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紙芝居の鑑賞や4コマ漫画の穴埋めなど、参加いただいた皆さんにはとても積極的に取り組んでいただき、ありがとうございました。

今回の体験授業は、子どもの「共感する心」を育てるために効果的な「紙芝居」について、その導入を体験していただくことができました。

本学では3年生になると幼稚園・保育園実習などで経験したことを基にして紙芝居を作る授業があります。

あなたが保育者や学校の先生になった時、子どもに伝えたいメッセージはどんなことがあるでしょうか。そんなことを心の中に思い浮かべながらこれから紙芝居を制作してほしいです。本学主催の「紙しばいコンテスト」への応募もお待ちしています。

オープンキャンパスへの参加、ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。

「紙しばい」あなたはどんな思い出がありますか~6/16オープンキャンパス

6月16日(日)オープンキャンパスの体験授業は、紙しばいの魅力に迫ります。
題して「子どもにとって紙しばいって? その魅力を感じ取ろう!」

みなさんも保育所・幼稚園で、先生に紙しばいをしてもらって、 その魅力に触れたことがあるでしょう。どんな作品でしたか?
この頃は技術の発達に伴って、情報機器を駆使した作品もでてきているようですが、 先生の温もりを感じられる、手づくりの紙しばいも大切にしていきたいですね。

今回の授業では、図工美術の高い専門性をもつ岐阜女子大の先生が、 作品の鑑賞や、自分なりの願いを込めた簡単な制作の体験を通してその魅力に迫ります。もちろん絵を描くコツの習得にもつながる内容です。

梅雨に入って天気が少し心配ですが、美しく大きな緑に包まれた岐阜女子大に ぜひ足をお運びくださいね。お待ちしています。

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第5回 紙しばいコンテスト 作品募集について

幼児教育において、子どもたちの豊かな心を育てるのに欠かせない"読み聞かせ"の時間。
笑ったり、びっくりしたり、大切なものに気付かせてくれるそんな存在の一つである「紙しばい」をみなさんの手で作ってみませんか?
絵を描くのが好き、お話を考えるのが好き、子どもたちに生活の楽しさや友だちの大切さを伝えたい、そんな思いを形にしてみてください!上位受賞作品については、在学生が子どもたちの前での読み聞かせをします。貴女が時間をかけて制作した紙しばいが、子どもたちの心を育てる一つのきっかけになるかもしれませんよ。


やってみたいけれど、絵は苦手。そんな貴女に「紙しばい物語部門」を設けました。大賞受賞作品は、大学の美術教員により絵を作成し、紙しばいを完成します。物語部門応募用紙.pdfは こちら


募集期間は2019年8月1日(木)~9月6日(金)です。夏休みを利用して制作してみるのもいいですね。みなさんからの御応募お待ちしています!

また、6月16日(日)オープンキャンパスにて、体験授業『子どもたちにとって紙しばいって?その魅力感じ取ろう』を行います!興味のある方は、ぜひ足を運んでください。お待ちしています。

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第5回紙芝居コンテスト裏.jpgのサムネイル画像

☆問い合わせ(shoto@gijodai.ac.jp)担当:中島・鈴木まで