子ども発達専修

紙しばいコンテスト

メタバースコンクール デジタル紙芝居部門を開催(令和7年度)

 令和7年度も「メタバースコンクール_デジタル紙芝居部門」にて,「デジタル紙芝居」の募集を行います。

 以下に詳細を記載いたします。多くの皆様のご応募をお待ちいたしております。

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2025年度 メタバースコンクール~紙芝居部門~

1.趣旨

 幼児・児童を対象として,幼児・児童の心の発達や,知的興味・関心を広げることができることをねらったオリジナル創作「デジタル紙芝居」を募集します。

 2.応募内容

 ・幼児・児童を対象とした,10分以内のオリジナルで未発表のデジタル紙芝居の作品を募集。

 ・作品のテーマは自由です。自らのアイデアや興味を基に作品を制作してください。

 ・幼児・児童の心の発達や,知的興味・関心を広げることができる作品で,伝えたいことを明確にした作品を制作してください。

 ・Microsoft PowerPointまたはKeynoteで制作し,読み聞かせの音声も収録(内容によっては効果音等も収録)してください。

 ・デジタルイラストおよびCGによって制作(手描きイラストをデータ化することやアニメーションツールの使用も可。)してください。

 ・他者が著作権を有している画像やイラストは,許可を得ずに使用することは不可。

 ・作品は,mp4形式で書き出し,ファイル転送サービスにてお送りください。

  使用したファイル転送サービスでのデータダウンロードURLは,申込フォームに入力してください。

 ①氏名(ふりかな)②学校名・学年③連絡先電話番号(自宅(携帯可)・学校)

 ④住所(〒含む)⑤作品タイトル⑥作品テーマ(伝えたいこと)

 ⑥ファイル転送サービスデータダウンロードURL

 3.応募期間

  2025年62日(月)から202595日(金)

 4.主催 岐阜女子大学

 5.協賛

   有限会社 青山印刷

   一般財団法人 総合初等教育研究所

   株式会社 電算システム

   株式会社 文溪堂

 6.対象 高等学校・短期大学・専門学校の生徒・学生 個人・グループどちらでも可

 7.参加費 無料(複数応募可)

 8.審査

(1)方法

 基準に従い、主催関係者により審査します。

(2)基準 

 次のような観点で、主催関係者により審査します。

 デジタル紙芝居の岐阜女子大学における定義

  ①デジタル化された素材による,ストーリーのある話である

  ②発達段階に即したテーマが明確にあり,それに伴う内容である

  ③演者による読み聞かせの音声を録音・録画している

  ④効果音やBGM,アニメーション,画面切り替え等が活用されている

  ⑤「紙芝居」は絵と話者の話を軸としたものとし,文章は画面上にないことを原則とする

  本定義に基づき,審査を実施します。

 9.賞 最優秀賞、優秀賞、奨励賞等 を予定

 10.表彰 受賞者に直接メールでご連絡いたします。(11月初旬を予定)

      本学のメタバース、および、WEBページで作品をご紹介させていただきます。

 11.応募方法 フォームから応募事項を入力してお申し込みください。

  フォームのアドレスは以下のとおり。

 https://forms.gle/E6Bj59PBwAdP6ouB7

     qr_kamishibai.png

 12.応募要件

・オリジナル作品をご応募ください。二次創作作品は審査の対象となりません。

・応募者は、自らの作品に関する全ての責任を負います。作品に使用する素材が他者が権利を有するものである場合は、事前に著作権をクリアしてください。 万一、第三者から著作権の侵害や損害賠償請求などがあった場合でも主催者は責任を負いません。

・部分的に、生成AI等で作成した素材や、フリー素材、市販された素材、許諾を取得した素材等、制作者が完全な著作権をもたない素材を使用している場合は、使用した個所と利用したシステムやWEBサイトや、許諾を得た相手についての情報を応募の際に記載してください。

・主催者が、教育的に問題のあると判断する作品は審査の対象となりません。

・応募いただいた作品はお返しいたしません。コピーしたデータを作品とし提出してください。

・参加作品の著作権は、制作者に帰属します。ただし、主催者はイベントや関連プロモーションでする権利やそのために複製する等の権利を保有します。

・応募者の個人情報の取扱いについては、厳正な管理の下で取り扱い、事後の連絡に利用させていただきます。

 12.問い合わせ先

岐阜女子大学 文化創造学部 初等教育学専攻

E-mail :shoto@gijodai.ac.jp

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メタバースコンクール デジタル紙芝居部門を開催(令和6年度)

 令和6年度より,「紙しばいコンテスト」が生まれ変わります!

第10回目の節目にあたり,令和6年度からは「デジタル紙芝居」に特化した,

これからの新たな紙しばいの在り方に挑戦していきます!

多くの皆様からのご応募をお待ちしています!

【応募要領】

 <趣旨>

 幼児・児童を対象として,幼児・児童の心の発達や,知的興味・関心を広げることができることをねらった,伝えたいことを明確にしたオリジナル創作「デジタル紙芝居」を募集します。

 <応募内容>

幼児・児童を対象とした,10分以内のオリジナル・未発表のデジタル紙芝居の作品を募集します。作品のテーマは「自由」です。自らのアイデアや興味を基に作品を制作してください。

Microsoft PowerPointまたはKeynoteで制作し、読み聞かせの音声も収録(内容によっては効果音等も収録)。デジタルイラストおよびCGによって制作(手描きイラストをデータ化することやアニメーションツールの使用も可。)ただし,著作権を有している画像やイラストの使用は不可とします。

作品は,mp4形式で書き出し,ファイル転送サービス等にてお送りください。

なお,ファイル転送サービスのデータダウンロードURLは,申込フォームにて入力ください。

①氏名(ふりかな)②学校名・学年③連絡先電話番号(自宅(携帯可)・学校)

④住所(〒含む)⑤作品タイトル⑥作品テーマ(伝えたいこと)

⑦ファイル転送サービスデータダウンロードURL

 

〈応募期間〉2024年6月3日(月曜日)から202491日(日曜日)

 

〈主催〉岐阜女子大学

協賛企業〉
  有限会社 青山印刷
  一般財団法人 総合初等教育研究所
  株式会社 電算システム
  株式会社 文溪堂

〈対象〉高等学校・短期大学・専門学校の生徒・学生 個人・グループどちらでも可

 

〈参加費〉無料(複数応募可)

 

〈審査基準〉次のような観点で、主催関係者により審査します。

 デジタル紙芝居の岐阜女子大学における定義

 ①デジタル化された素材による,ストーリーのある話である

 ②演者による読み聞かせの音声を録画

 ③効果音やBGM,アニメーション,画面切り替え等が活用されている

  本定義に基づき,審査を実施します。

 

〈賞〉最優秀賞、優秀賞、奨励賞等 を予定

 

〈表彰〉受賞者に直接メールでご連絡いたします。(10月初旬を予定)

    本学のメタバース、および、WEBページで作品をご紹介させていただきます。

 

〈応募方法〉フォームから応募事項を入力してお申し込みください。(応募フォーム

 

〈応募要件〉

・オリジナル作品をご応募ください。二次創作作品は審査の対象となりません。

・作品に使用する素材は、事前に著作権をクリアしてください。万一、第三者から著作権の侵害や損害賠償などの主張を受けた場合でも主催者は責任を負いません。

・部分的に、生成AI等で作成した素材や、フリー素材、市販された素材、許諾を取得した素材等、制作者が完全な著作権をもたない素材を使用している場合は、使用した個所と利用したシステムやWEBサイトや、許諾を得た相手についての情報を応募の際に記載してください。

・主催者が、教育的に問題のあると判断する作品は審査の対象となりません。

・応募いただいた作品はお返しいたしません。コピーしたデータを作品とし提出してください。

・参加作品の著作権は、制作者に帰属します。ただし、主催者はイベントや関連プロモーションでの利用権を保有します。

・応募者は、自らの作品に関する全ての責任を負います。万一、第三者から著作権の侵害や損害賠償などの主張を受けた場合でも主催者は責任を負いません。

・個人情報の取扱いについては、厳正な管理の下でお取り扱いし、事後の連絡に利用させていただきます。

 

<問い合わせ先>

岐阜女子大学 文化創造学部 初等教育学専攻 担当:齋藤

E-mail :shoto@gijodai.ac.jp

第9回紙しばいコンテスト表彰式の紹介

 10月15日、午前10時40分から11時10分まで、野外ステージにおいて、第9回紙しばいコンテスト表彰式を行いました。
 応募の紙しばい部門206点、デジタル紙しばい部門32点の中から学生が中心となって選考(サニーサイドインターナショナル幼稚園のお子さん及び担任の先生にも審査していただきました)した結果、次の作品が受賞作品となりました。
紙しばい部門 
    大賞  「あめがふったら」  岐阜県立岐阜各務野高等学校 林魅衣美さん
    準大賞 「あのね」      愛知県立一宮高等学校    大野由真さん
    優秀賞 「いろいろなくだもの」愛知県立南陽高等学校    松山まほりさん
    優秀賞 「なにがたりない?」 愛知県立佐屋高等学校    阿部四季舞さん
    入賞  「またね、きせつさん」愛知県立古知野高等学校   高橋美奈萌さん
    入賞「おたすけ!!ぽてきち君」静岡県立浜松湖東高等学校  恩田みらいさん
    入賞  「これだれのおうち?」長野県赤穂高等学校     黒宮ももねさん
                                 平澤日向さん
                                 城村はなさん
                                 岡 綾音さん
    奨励賞「のんちゃんのかみのけ」岐阜県立大垣西高等学校   横田 結さん
    奨励賞  「ゆうきくんとあり」愛知県立佐屋高等学校    坪井音夢さん
デジタル部門
    大賞「残飯ゼロで世界を救おう」岐阜県立東濃実業高等学校  纐纈比菜さん
    準大賞「いろんないろ」    長野県松本工業高等学校   丸山花蓮さん
    優秀賞「みんなの心の中」   愛知県修文学院高等学校   小林歩未さん 

 以下は、①当日朝雨が残る中、表彰式リハーサル! ②表彰式の様子 ③大賞作品の紹介(読み手は本学2年生の学生)の写真です。
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 受賞の皆さん、おめでとうございました。応募いただいた皆さん、出展ありがとうございました。
 

        

 

        
                      

  

 

   

 

わくわく紙しばい&紙しばい表彰式のご案内

  <わくわく紙しばいについて>
 本学初等教育学専攻が主催して、全国の高校生に紙しばい・デジタル紙しばいを募集し、紙しばいは、206作品、デジタル紙しばいは32作品の応募がありました。学生・幼児の皆さんによる審査により通過した33点をひだまりわくわく会場(西駐車場のすぐ東、10号館裏草原)において、本学初等教育学専攻の1・2年生がお子さんを対象に読み聞かせ(学生が一生懸命練習しました)を次のように開催します。デジタル紙しばいの作品も併せてご覧いただけます。
 会場に足を運んでいただき、高校生の力作を楽しんでいただきますよう、ご来場をお待ちしております。
 10月14日 14:00~15:00  15:00~16:00
 10月15日 11:00~12:00  13:00~14:00  14:00~15:00
  <表彰式について>
 学生・幼児の皆さんの審査により通過した作品からさらに審査した結果、決定した紙しばい作品部門の入賞者9名、デジタル紙しばい作品部門の入賞者3名の表彰式を以下のように開催します。
 10月15日 10:40~11:10 会場 野外ステージ
 どちらも、学生による企画・運営です。学生の活躍の様子もご覧ください。
 下の写真は昨年度の経験者が紙しばいの読み聞かせの進め方を説明している場面です。1・2年生の学生は、この説明を受け、自分たちで企画・運営にあたりました。215_1301.JPG
                 

 

 

 

<速報> 第9回紙しばいコンテスト作品募集締め切りについて

 紙しばいコンテストの作品募集を締め切りました。全国の高校生の皆さんから力作が集まりました。紙しばい部門は206作品、デジタル紙しばい部門は32作品の応募がありました。本当にありがとうございます。
 今後、近隣の幼稚園等での読み聞かせや学内審査委員会で厳正に審査を行い、受賞者を決定します。審査結果は10月初旬にお伝えしますので、しばらくお待ちください。
 10月15日(日)に開催する「さぎ草祭」において、表彰式を行います。受賞者の皆さんには、表彰式にご出席いただければ幸いです。
 紙しばいコンテストについてのお問い合わせは下記のメールアドレスへご連絡ください。
  shotou@gijodai.ac.jp