卒業生Voice
病院で活躍する管理栄養士 卒業生Voice 2
今回は、石川県の病院で活躍する先輩を紹介します!
卒業生Voice 2018年度卒業生 (金沢西高校出身 社会医療法人財団松原愛育会 松原病院 栄養課勤務)
学生時代、私はあまり勉強熱心な方ではなかったので、4年の春に国試にむけての勉強をはじめました。今まで学んできた内容がすらすらと理解ができるようになったのは冬頃だったように思います。もちろんアルバイトもしていたし、4年になれば卒論、就活、実習もあります。最後の大学生活を楽しく余裕をもって過ごしたい方は、早めに試験勉強に取り掛かることをおすすめします。 |
福祉施設で活躍する管理栄養士 卒業生Voice1
岐阜女子大学を卒業して、管理栄養士として活躍してる先輩たちの声を紹介します!大学のときのこと、働いてからのこと、現在の仕事についてなど、先輩方ならではの声です。
今回は静岡県の福祉施設で活躍してる先輩です!
卒業生Voice 2013年度卒業生 村木さん(浜名高校出身 浜松市の福祉施設勤務)
大学時代は国家試験合格をゴールにひたすら勉強していたように思います。
私は管理栄養士としてどんな仕事がしたいのか漠然したまま委託会社に入社しました。調理現場で仕事する中で、配属先の特別養護老人ホームの管理栄養士の仕事に興味を持つようになり、転職して福祉の現場で働いています。
大学時代に自分がどんな職場で働きたいのか、もっと具体的に描けているとよかったのかなと思いました。社会に出て先生方が仰っていた『国家試験合格がゴールではない』の意味がやっと分かりました。自ら学ばなくてはならない事も沢山あるし、そういった姿勢でいる事が自分でやりがいを見いだす事に繋がるんだなと感じました。勉強に向き合った時間は社会に出てから糧になったし、励まし合って共に頑張った友達や支えて下さった先生方は離れていてもとても心強い味方です。