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食育・教育

『健康寿命を延ばす食教室』を開催しています

 藤田研究室では、山県市と連携し、健康寿命を延ばすための食教室を開催しています。山県市は、高血圧の方の割合が高いので高血圧予防を目的としています。まず皆さんが良く食べられるラーメンや揚げ物、焼き魚定食などの外食に注目し、それぞれの食塩量を参考に、無理なくできる適塩を推奨し、これからの食生活を改善することで高血圧予防につなげていただきたいと考えています。この活動で食生活を楽しめるような適塩食を提案し、健康をサポートしたいです。

 また、料理教室を通して「相手に寄り添った考え方」「伝える力」「コミュニケーション能力」を身に付け、1人でも多くの人が健康的な生活を送れるように、食と栄養に関する正しい知識を発信できる管理栄養士を目指しています。

 このほか、食事療法に関する研究もしています。(藤田研究室 山崎 琴音、吉田 奈々)

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第1回『健康寿命を延ばす食教室』を開催!

 「健康寿命を延ばす」をテーマに第1回食教室を6月27日(木)に開催しました。山県市は食塩を摂り過ぎている人の割合が多いため、美味しく高血圧予防をすることを目的としています。私たちがまず目を付けたのは、全国的にも広がっている外食産業・中食(お惣菜)などの食品事業者の多様化についてでした。

 まず、一日の食塩摂取量を男性8g、女性7gを基本に考えることを伝え、皆さんがよく利用する揚げ物などの「お惣菜」や「定食」などの食塩量を例に挙げて説明しました。その中で、ソースや醤油を使う際は小皿に適量分出して「つけ食べ」をすることで過剰な食塩摂取を減らすことが出来るなどの調味料の使い方の説明や、提供されたものの中で「漬物は食べない」「汁物は汁を最後まで飲み干さずに半分残す」などの減塩方法を紹介しました。今回の献立のポイントは、だしや香辛料を利用したものを多く取り入れました。鮭のマヨネーズ焼きには「粗挽き胡椒」をたっぷりと使用したり、「切干大根」は水ではなくだしで戻したりしました。参加者の方からは、「だしを上手く活用していて美味しく食べられた」「自分でもだしを取って作ってみたくなった」という意見をいただき、少しでも美味しく適塩する方法を皆さんに伝えられたのではないかと思います。

 第2回は、親子教室を開催します。第1回目でのアドバイスや改善点を活かして、より良い食教室にしたいと思います。(藤田研究室 山崎・吉田)

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令和元年からだ改善プロジェクト 開始!

 私は、美濃市保健センターの協力を得て、美濃市健康年齢向上モニター事業「令和元年からだ改善プロジェクト」での食事指導や栄養教室を実施しています。第1回目は、食物繊維に注目した料理を考案しました。配布用のリーフレットやレシピは、写真やイラストを多く取り入れ、どのようにしたら参加者の方に健康を意識してもらえるか、調理の工夫や適切な量を認識してもらえるか、ということに気を付けました。

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 今回の料理は、料理旅館いずみ荘様に作っていただきました。自分で考えたレシピを分かりやすく伝えることが想像以上に難しく、適切に伝わっているのか不安でしたが、目標としている範囲の食塩濃度であり安心しました。また、見た目よく盛り付けされていたり、お皿と料理の色合いのバランスなどが考えられていたりして盛り付け方の工夫を学ぶことができました。参加者の方からは、「食事に対する意識が強くなってきた。」「いかに自分が食べすぎているのか分かり、勉強になった。」「年代別の食事について教えて欲しい。」等の意見も得られ、次回のセミナー内容に追加したいと思いました。次回は、もっと参加者の方に的確なアドバイスができるようになりたいと考えています。

 最後になりましたが料理提供にご協力いただきました料理旅館いずみ荘関係者の皆様に感謝いたします。(笠井研究室 今井 茜)

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お母さんたちと一緒に手作りおやつを作ります!

 片桐(幸)研究室では、「子どものおやつ」をテーマに食育活動をします。おやつは、食事の一部として捉えて与えることが重要です。しかし、市販のお菓子は、甘さ、塩分、カロリーも高くなります。そこで、お母さま方に手作りおやつに関心を持ってもらうために、今年度も北東部コミュニティセンターで行われている親子教室に出向き「手作りおやつ教室」を開催します。

 この教室では、手作りのおやつを作ることがほとんどないというお母さまと一緒に、家にある食材で簡単にできる手作りおやつを提案し、調理実習を行います。現在、おやき、グミ、蒸しパンなど考案中です。

 毎月、親子教室にスタッフとしても参加し、お母さま、子ども達、スタッフの方々との交流を大切にしています。子ども達の成長の速さにびっくりしています。(片桐(幸)研究室)

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産官学連携 フレイル予防のお弁当考案 開始!

 食生活改善普及運動の取り組みのため、生活協同組合コープぎふ芥見店様と岐阜市健康部健康増進課様と岐阜女子大学がコラボし、9月にお弁当を販売することになりました。第1回目の打合せをかねて、コープぎふ芥見店様へ見学に伺いました。

9月のお弁当販売では、

①「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日のものの割合の増加」

②「野菜摂取量の増加」

③「食塩摂取量の減少」

を達成目標とし、高齢者のフレイル予防を軸にレシピを考案することになりました。

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 実際の店頭見学では、コープぎふ芥見店様の地産地消を推奨している『想い』が詰まった商品をたくさん見ることができ、喜んでもらえるお弁当を考えたいという意欲がわいてきました。見学から得た情報を基に、コープぎふ芥見店様の特色をより引き出したコラボ商品が提供できるように、私たちは取り組んでいきます。(和田研究室)