現在進行中のプロジェクト
10号館 タイル補修工事!
| 夏休みが明け、授業が始まりました。 経年劣化に伴い、私たちが主に使用する、10号館前のアプローチのタイルがはがれ始めていました。 そこで後期の特別プロジェクト実習の時間を使い、私たちの手でタイルの補修工事をすることになりました! まずはしっかりとタイルが張り付いているところと、タイルが浮いてきてしまっているところを見極め、貼りなおす範囲を決めて、現在のタイルの撤去を行いました。 | 
| 簡単にきれいにはがれる箇所もありましたが、予想以上に大変で斫り機などを用いながら、剝がしていきました。 次に貼る新しいタイルを綺麗に仕上げるためにはもう少し、斫る必要がありそうです。 綺麗になるのをお楽しみに!! | 
令和6年度 各務原市 市営住宅DIYリノベプロジェクトー竣工!!ー
| 各務原市の昭和44,45年に建てられた市営住宅の、老朽化が進んだ空き住戸1室をリノベーションし、新たな住戸へ生まれ変わらせるため、岐阜女子大学住居学専攻×各務原市×空き家DIY事業推進会議メンバー の3者連携DIY事業が竣工を迎えました。 これは昨年度に引き続き、学生の改修提案のもと、実際に施工まで携わり、リノベーションを行うプロジェクトです 現地調査に行き、4月からプランを立案し、そしてプレゼンテーションを行い、リノベーション案がまとまり、8月から着工し、1月に無事完成し、先日お披露目会を行いました! 工事では空き家DIY事業推進会議メンバーである建設会社や工務店の方々の指導のもと、解体、木工事、塗装工事、クッションフロア工事など、一連の流れを体験させていただきました。 大学の課題でも設計やデザインをする機会はありますが、なにより自分たちが提案したものが実際に形になるということは達成感もあり、いいものにしたいという気持ちも強く芽生えでいました。 お披露目会では暮らしのイメージが湧くように、家具や照明などの室礼を整えて、皆さんに見ていただきました。反省点や改善点などもありますが、自分たちも住みたいと思えるほどの空間を作りあげることができました。 3年生は、現在就職活動が始まっています。実務に近いことを体験させていただき、進路を考えるためにもとても良い機会になりました。 | 
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各務原市 市営住宅DIYリノベプロジェクトー竣工!!ー
| 築約50年の各務原市の市営住宅の1室をリノベーションし、若い世代が暮らしやすい住戸へ生まれ変わらせるため、岐阜女子大学住居学専攻×各務原市×空き家DIY事業推進会議メンバー の3者連携DIY事業が勧められています。 現地調査に行き、4月からプランを立案し、そしてプレゼンテーションを行い、リノベーション案がまとまり、9月からいよいよ工事に取り掛かり、1月に無事完成し、先日お披露目会を行いました! 工事では空き家DIY事業推進会議メンバーである建設会社や工務店の方々の指導のもと、解体、木工事、塗装工事、クッションフロア工事など、一連の流れを体験させていただきました。 大学の課題でも設計やデザインをする機会はありますが、なにより自分たちが提案したものが実際に形になるということは達成感もあり、いいものにしたいという気持ちも強く芽生えでいました。特に3年生は、現在就職活動が始まっています。実務に近いことを体験させていただき、進路を考えるためにもとても良い機会になりました。 | 
各務原市 市営住宅DIYリノベプロジェクトー工事開始!!ー
| 築約50年の各務原市の市営住宅の1室をリノベーションし、若い世代が暮らしやすい住戸へ生まれ変わらせるため、岐阜女子大学住居学専攻×各務原市×空き家DIY事業推進会議メンバー の3者連携DIY事業が勧められています。 現地調査に行き、4月からプランを立案し、そしてプレゼンテーションを行い、リノベーション案がまとまり、9月からいよいよ工事に取り掛かっています! 空き家DIY事業推進会議メンバーである建設会社や工務店の方々の指導のもと、不要な部分の撤去や、腐食している部分の解体工事から始まりました。自分たちで考えた案が形になるため、慎重に残すところ、撤去するところと確認しながらバールなどを用い、解体しています。 | 
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| 次は大工工事に取り掛かっていきます! | 
初めての特プロ!
第2回の特別プロジェクト実習!!
1年生はまずは特別プロジェクト実習でよく使用する道具の使い方から学びました。安全に怪我無く進めるための大切なことです。
のこぎりやかなづちなど今まで使ったことのある道具もありますが、差し金やインパクトドライバーは初めて使う人が多く慣れない手つきでチャレンジしていました。





 







