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学内の筍の収穫・保存
4月下旬に筍の収穫と保存を行いました。収穫・保存は2日間に分けて行い、1日目はたけのこ掘りとあく抜き、2日目は瓶詰め作業・保存を行いました。
1日目は大学内の竹やぶで筍掘りをしました。初めて掘る作業を行ったため、順調に収穫することができませんでした。初めての作業だったため大学の職員の方の力を借りつつではありましたが、収穫することができました。その後は、収穫した筍を洗い、とうがらしと米ぬかを使用して、あく抜きを行いました。
2日目はあく抜きをした筍の瓶詰めをするため、まずは瓶の消毒をする人と筍の皮を剥く作業をする人に分かれて作業を行いました。皮を剥いた筍は瓶に入る大きさに切り、茹でました。煮沸消毒した瓶の中へ筍と茹で汁を一緒に詰め、脱気を行い、瓶詰にして保存しました。
2日間にわたる作業でとても大変でしたが、すべての作業が終了すると、達成感が感じられました。
(健康栄養学科3年 富山いずみ高校出身 松浦有純)