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防災食「3日間チャレンジ」
備蓄食品だけで過ごす3日間!
災害時に備えて、食品は、最低でも3日間分、
できれば1週間分以上、備蓄しておくことが推奨されています。
最低でも3日間分。
1人暮らしの女子大学生の場合、どんな食品を揃えたら
3日間を過ごせるのでしょうか。
これは、実際にやってみないとわからない!
ということで、研究室の学生が、備蓄食品だけで3日間を過ごす
「3日間チャレンジ」に挑戦しています。
電気、ガス、水道が使えない状況を想定しています。
実際に3日間を過ごした備蓄食品です。1人分です。
これで3000円程度。
これに、ペットボトルの水を加えます。
少しだけ、マヨネーズの小パックも使いました
成功ばかりではなく、
お腹がすきすぎて大変な思いをしたり
同じ味ばかりでつらかったりと
いろいろな発見があるようです。
こうした体験をもとに、1人暮らしの女子大学生が
「これなら3日間過ごせる!」
という備蓄食品の組合せを提案できたら、と思っています。
これも、備蓄食品をおいしく食べるための工夫です。
何をやっていると思いますか?
(丹羽研究室)