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製菓衛生師 スクーリング実習の様子
京都製菓製パン技術専門学校の通信課程2年コースに入学した健康栄養学科1・2年生が2月10~15日と3月3~13日まで、専門学校の講師による講義や菓子を作る実習を受講しました。
専門学校の講師によるデモンストレーションで手順や細かなコツを確認した後、実習します。実習では、洋菓子、パン、和菓子を作りました。6日間9時半から16時まであり、体力的に大変だったようですが、とても楽しい1週間だったと受講者は言っていました。
今後、2年間で学んだ菓子の知識や技術を今後の就職活動や就職先で生かして欲しいと思います。専門学校の通信課程を卒業し、各県で行われる製菓衛生師の国家試験を合格することができれば、製菓衛生師および食品衛生責任者の資格が取得できます。
製菓衛生師として就職しなくとも、菓子の知識があると、病院や福祉施設、保育園、幼稚園などでの間食提供にいかすことができます。在学中に栄養士・管理栄養士の資格も取得できて、製菓衛生師の資格取得も目指せるのは岐阜女子大学だけです。