1年生の頃から、いろいろな視点で物事を考えることができる管理栄養士になりたいと思い、製菓衛生師や健康運動実践指導者の資格取得を目指して、自主学習に取り組んできました。日頃から問題を解くだけでなく、自分で説明できるようになるまで理解して勉強することを徹底しており、その大切さを今回の栄養士実力認定試験を終えて実感しました。

私は、「授業の復習はその日のうちにやる」「次の日の朝にもう一度復習する」ということを決めて、繰り返し学習することを大切にしました。自分で問題形式にしたり、分からないところを調べるなどして、テスト前だけでなく日常的に自己学習を進め長期記憶できるよう毎日コツコツと努力しました。専門的な知識も増え、様々なことに興味を持ち、楽しんで学修することができています。

家に帰ってから行う授業の復習では、ノートまとめを中心に行いました。先生が授業中説明した事や、板書はそのままにするのではなく、あとから見返した時に分かるようにまとめていました。また、分からない部分はそのままにせず、調べたり、仲間とも助け合いながら、自分の分かりやすい表現でまとめることで理解を深めるようにしています。