3年生の調理学実習Ⅲの様子を紹介します。

　調理学実習Ⅲの授業では、これまで学んできた調理学、食品学、調理科学の総まとめとして、調理によって食品の硬さ、色、おいしさなどがどのように変化するのかを実習を通して学修します。ハンバーグに入れる材料の違い、クッキーに入れる材料の違い、野菜の色の変化など、実際の変化を自分たちの目で見たり、機械で測定したり、味を評価したりして理解を深めます。最後には、実習で得られたデータをまとめ、プレゼンテーションを行います。どのようにデータを集計するか、また人に伝わるようなプレゼンテーションにするにはどうしたらいいかを学修します。

　野菜の色の変化の実習の様子はこちら↓↓↓

　今年は、実習で学んだことを生かして、うどん、茶碗蒸し、磯辺揚げづくりにもチャレンジしました。うどんづくりの様子はこちら↓↓↓