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食品会社で活躍する管理栄養士 卒業生Voice

卒業生Voice 2018年度卒業 山口瑞貴さん (滋賀県立河瀬高校出身 伊藤ハム株式会社)

 私は伊藤ハム株式会社の関西輸入チルドポーク課に所属しています。スーパーで売っている、アメリカ産やカナダ産の豚肉、伊藤ハムの自社製品の原料となる豚肉を輸入し、グループ会社を通して食卓にお届けする仕事に携わっています。

 日本だけでなく、輸入する国の社会情勢・毎日変動する為替を見ながら、日本のマーケットが何を求めるかを予測しながら毎日の仕事を行なっています。時には海外の方とやりとりしたり、海外に出張する事もあり、自分が予測し得なかった世界にいると感じます。

 私は在学途中から食品メーカーで働くことが夢でした。総合食品メーカーは、対象とする相手が広く、より多くの影響を与えることが出来るからです。

 この夢を叶えるため、大学4年生では商品開発に関する研究室に入り、世間に出回る商品がどの様に生産されるのか?求められる物を生み出すには何が必要なのか?多方面から学びました。世の中に溢れている商品が消費者の手元に届くには、こんなに大変なのかと実感すると共に、何度も何度も繰り返し研究を続け、より良いものに向け、根本から考える諦めない粘り強さも身に付けることが出来たと思います。この経験と価値観は社会人になった今も生きています。

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 また、在学中に学んだ管理栄養士の知識は、現代の健康志向にとても必要な知識です。仕事でお得意先に何か商品を提案する時も、ただ自社の商品を提案するだけでなく、プラスで時代のニーズにあった食卓提案をすることが出来ることも自分の強みになっています。

 何よりも、岐阜女子大学に入って良かったと思えるのは、とにかく自分のためになって考えてくださる熱心な先生方に出会えたことです。勉強に伸び悩んでいる時も、卒業研究と就職活動の両立に悩んでいた時も、その変化に気付き、個人の性格に合ったベストな方向に導いてくださいました。そのおかげもあり、就職活動も卒業研究も納得した終わり方ができ、国家試験にも合格することができたと思います。ここまで自分に尽くしていただき、心のケアまでしていただいたことにとても感謝しています。
 大学生活で得たかけがえのない経験と仲間、恩師があっての今の自分です。感謝の気持ちを忘れずに、これからも色んなことに挑戦していきます。

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