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"施工管理"って? 女性も活躍しています!

近年、国土交通省をはじめとして、各企業では建設業における女性の活躍を推進する動きがみられます。

建設業と言っても様々な職種がありますが、その中でも施工管理というと男性のイメージが強かった職種の一つに感じます。

しかし、大学の実習や地域連携において現場を経験したことで、最近では施工管理職としてゼネコンや大手ハウスメーカーへ就職する学生もいます。

施工管理とは、建設現場を図面通りスムーズに進めるために、工程や原価、安全などを管理する業務のことです。

そして、施工管理職に必要な資格が国家資格である施工管理技士です。施工管理技士は一次検定と二次検定があり二次検定では実務経験が必要になります。

今年度から法改正があり、一次検定に合格することで「施工管理技士補」称号が与えられるようになりました。将来、施工管理職として働くためだけでなく、建築士になるためのステップアップとしても必要な知識がたくさんあります。この6月に行われた試験には4名合格しました。

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