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各務原市空き家リノベーション提案

今年で4年目になる、各務原市空き家リノベーション事業。空き家の問題を解消するために、実際の空き家を調査し、建築・インテリアを学ぶ女子大生の視点からリノベーションデザインを提案しています。

その「各務原市空き家リノベーション事業」のプロジェクトに、インテリアデザイン論・実習を受講している3年生が夏ごろから取り組んできました。

本日、各務原市の建築指導課の方や、実際の所有者の方、設計事務所の方に向けて、空き家物件のリノベーション案のプレゼンテーションを行いました。

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立地条件なども考慮して、どんな施設にしたらよいか、どうしたら人が集まり、空き家が活用できるのかなどを検討して、それぞれテーマやターゲットを決めて計画を進めてきました。

今回は実際の4物件に対していくつかの提案を行いました。

シェアハウスやブックカフェ等、学生らしい様々な提案を行うことができたと思います。

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限られた時間の中で、リノベーション案をまとめて、パース図を作成し、分かりやすく伝わる資料を作ることが、いかに難しいことであるか実感しました。

また、学外の方々へのプレゼンテーションはとても緊張しましたが、良い経験になったと思います。今後の就職活動にも活かしていきたいと思います。

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