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保育分野を指導できる家庭科教諭
子ども発達専修では、将来の就職先を「保育士」や「幼稚園教諭」を第一志望とする学生だけではありません。保育士資格と幼稚園免許状を取得しながら、「中学校・高等学校の家庭科教諭」を第一志望とする学生も所属しています。
・保育科のある高校から岐阜女子大学に進学した
・家庭科の保育分野が好きだった
・家庭科の保育分野をもっと専門的に教えたい
・将来、保育科のある高校で家庭科を教えたり進路指導したりするのに役立てたい など
本学は以下の学科専攻に所属することで、専門分野を極めた家庭科教諭を目指すことができます。
◆子ども発達専修・・・保育分野や保育実習に強い家庭科教諭
◆健康栄養学科・・・食分野や調理実習に強い家庭科教諭
◆生活科学専攻・・・被服分野や被服実習に強い家庭科教諭
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*家庭科教諭を目指す学生の様子(子ども発達専修)
*家庭科教諭 教員採用試験一次試験(生活科学専攻)
*家庭科教諭 教員採用試験二次試験(生活科学専攻)
保育士資格取得の流れの違い
◆子ども発達専修のみ
97単位の履修と保育実習2週間×3回によって資格取得
◆健康栄養学科、生活科学専攻ほか
国家資格を受験することによって資格取得
筆記一次試験/9科目+実技二次試験/2分野
春休みと夏休みに無料講座を実施
過去の保育士試験合格者(一部)
*8名が合格(健康栄養学科)
*5名が合格!うち1名は一発合格(健康栄養学科)
*幼児食育に強い管理栄養士(健康栄養学科)
*保育士資格を持つ家庭科教諭(生活科学専攻)