オープンキャンパス
日本の観光地と在留外国人 ~4/25(日)オープンキャンパス~
4月25日(日)オープンキャンパス、観光・英語専修では「ツーリズム・イングリッシュ」の授業を体験します♪
「ツーリズム・イングリッシュ」は、日本や海外の観光資源の外国語表記や通訳業務に必要な英語表現を学びます。コロナの影響で外国人観光客(インバウンド観光)がゼロの今、観光業界で注目されているのは日本に住む外国人たちによる日本国内旅行です。
留学や派遣、仕事のために日本で暮らす外国人を在留外国人と呼びますが、彼らにとって「日本らしい」と思えるようなちょっとしたスポットも紹介しますよ。
日本国内の観光地や観光資源、そのなかでも「日本三大〇〇」と呼ばれるお勧めスポットを外国語でどう説明するのか。
日本三大大仏の一つ、岐阜大仏や日本三大名城や岐阜の城についてクイズ形式で楽しく学修します。
3/27(土)オープンキャンパスのお知らせ
3/27(土)オープンキャンパスの体験授業では、
世界遺産を知ろう
地方公務員や一般企業での「一般教養」として認知されつつある世界遺産についてクイズ形式で学びます。
「日本人なら誰もが憧れる行ってみたい世界遺産とは?」「TVコマーシャルで出てきたあのお城は世界遺産?」
ちょっと旅した気分になりながら、楽しく学びましょう。
写真左:「古都京都の文化財」(1994)慈照寺(銀閣寺)
写真右:「アントニ・ガウディの作品群」(1984)グエル公園
世界の英語を知ろう
英語といっても、アメリカ英語、イギリス英語など様々な英語が世界中で使われています。
多様な時代に求められる、英語とは何でしょう?高校英語とは一味違った視点から、「世界の英語」を考えます。
外国人と共存する日本社会に貢献する人材へ ~9/22オープンキャンパスのお知らせ~
観光で国を豊かにしようと外国人観光客増加に力を入れていたインバウンド観光から一転、コロナ禍の今、観光関連業界への就職が厳しくなっています。
これまで観光・英語専修では「これからの時代を生きる 外国人との共存する日本社会に貢献する人材」についてお伝えしてきました。
今年度から導入の外国人雇用に関する資格は、国家・地方公務員採用試験に出題される民法や労働法、出入国管理に係る法律などの学修が必要です。これまでなじみのなかった法律の知識を学ぶことは安易ではありません。
しかし、専修では1年生から学修をスタートさせています。
公務員として生まれ育った地域の役に立ちたい、観光関連業界で一緒に働く外国人労働者の事を知り、国際社会に貢献したい
これからの社会を生きる知識と技術を手に入れましょう!
さて、9/22のオープンキャンパスでは
<観光ビジネスコース/ホテルマネージメントコース>
ことばの由来から宿泊施設の違いを知ろう
授業内容
宿泊施設といっても、旅館やホテル、ゲストハウスなど多くの施設が存在します。また、海外にはイン、B&Bやドミトリーといった日本にはなじみのない宿泊施設が人気です。これらの施設の語源を知ることで、各宿泊施設の特徴を学んでみましょう。日本とは異なる文化が見えてくるかもしれません。
英語ゲームで英語語彙力を伸ばそう
授業内容
英語ゲームで英語の語彙力を伸ばしましょう。イメージを連想することで英語の語彙の間のつながりが見えてきます。
総合型選抜で受験を考えている高校生向けの事前講習会
「総合型選抜ではないけれど、入学試験について話が聞きたい」や「入学後の大学生活についても聞いてみたい」と思っている方、どなたでも参加可能です。
現在旅行会社で勤務する卒業生が、入試を経てからどんな大学生活を送ってきたのか。
中学校で英語教員として働く卒業生が、どうやって英語力を身に付けてきたのか。
入試小論文ではどんなことがテーマになるのか。
等々皆さんのギモンにお答えします。観光について、英語・国際関係について学びたいと思っている方はご参加ください!
外国人との共存をサポートできる仕事(2)地方公務員
みなさん、こんにちは。今日も前回に引き続き、「日本で働く外国人の手助けができる人材」とは具体的にどんな職種を表すのかについてお話したいと思います。
取り上げる仕事は、地方公務員です。地方公務員といっても様々な仕事がありますが、外国人住民が必ずお世話になる部署は、市民課です。
市民課とは主に住民票、マイナンバーカード(住民基本台帳制度)、戸籍や出生、結婚などの手続きを行う所です。また、地域によっては外国人住民向けの書類申請サポートする場合もあります。
しかし、外国人住民にとってマイナンバーカードや戸籍という制度自体聞きなれないことだったりします。現に戸籍制度は世界的にみても非常に珍しいです。
手続きを行うだけでなく、日本の制度と海外の制度のどのような点が違うのかを少しでも知っているだけで、訪れる外国人住民に寄り添った対応が出来るのではないでしょうか。
相手に寄り添う、歩み寄る姿勢は「おもてなし」でもあります。
観光・英語専修でまなぶ「おもてなし」は、接客業で必要な立ち居振る舞い、ことば遣いだけではありません。日本文化を知り、異文化を知ることも、ひとつの「おもてなし」だと考えています。
さて、8月23日(日)のオープンキャンパスでは、そんな日本文化に触れる授業を行います。
オシャレな風呂敷のつつみ方を知ろう
古くから日本で育まれてきた包みの文化である風呂敷は、「皇室の大切なものを包み、保管すること」がルーツであると言われています。(諸説あり)
現在では包むだけでなく、エコバッグとしても活用されていますよね。オープンキャンパスでは実際に風呂敷を使ってバッグをつくってみたいと思います♪
英語で世間話(small talk)をしてみよう!
現在、多くの外国人が日本に住んでいますが、この授業では、学校や職場で出会う外国人と気軽に会話を楽しめるようsmall talkの実践をしてみます。また、身の回りのカタカナ語の中で、「英語で通じるもの vs 通じないもの(和製英語)」を発見するクイズも行います。
8/9 オープンキャンパスのお知らせ
8/9(日)のオープンキャンパスでは、体験授業の他に、
(1)ミニイベント ジグソーパズルで地球歩き
コロナ禍で旅行に行きたくてもいけない日々が続いています。海外旅行感覚を味わえるジグソーパズルを楽しみませんか?
(2)総合型選抜で受験を考えている高校生向けの事前講習会
「総合型選抜ではないけれど、入学試験について話が聞きたい」や「入学後の大学生活についても聞いてみたい」と思っている方、どなたでも参加可能です♪
現在旅行会社で勤務する卒業生が、入試を経てからどんな大学生活を送ってきたのか。
中学校で英語教員として働く卒業生が、どうやって英語力を身に付けてきたのか。
入試小論文ではどんなことがテーマになるのか。
等々皆さんのギモンにお答えします。観光について、英語・国際関係について学びたいと思っている方はご参加ください!