オープンキャンパス
8/21(日)観光DX ~仮想空間を創り上げるに必要な観光資源の知識とは?~ オープンキャンパスのお知らせ
8月21日(日)のオープンキャンパスでは、
海外観光地理
~今話題の観光地を探る~
長年旅行会社で勤務されていた吉水先生の人気授業です!
この体験授業は、専門科目「観光地理Ⅱ」や「総合旅行業務応用」の授業に直結する内容になっています。
海外旅行といっても、ただ決められた場所を見に行くかつての旅行スタイルから、個人の興味関心に沿った旅行や観光地の自然やその場所で暮らす人々のことを第一に考える旅行(サスティナブル・ツーリズム)が主流となっています。この旅行スタイルは、コロナ感染終息後も続いていきます。むしろ「わざわざその場所に行く」ことでしか得られない旅行しか求められない世界がくるかもしれません。そんな時、一つの観光資源について歴史や文化、周辺住民の暮らしなど深く説明(ガイド)する力が観光業界には求められています。
コロナ禍で注目されている「新しい観光」として、「観光DX」があります。バーチャル世界の中でVRやAR技術を使った、まるでその場所にいるかのような感覚を味わったり、インターネット上に構築された仮想空間(メタバース)内で、旅行を楽しんだり仲間・地域の人との交流を図ったりします。その仮想空間を創り上げるにも、まず最初に必要なのは、作り手自身が「観光資源を知る」ことです。
21日の授業では、その第1歩として世界にはどんな観光資源があるのか、クイズ形式で楽しく学びましょう。
8/7(日)あなたの推し「世界遺産」はどこ? ~オープンキャンパス体験授業のお知らせ~
8/7(日)オープンキャンパス 観光専修体験授業では、多くの観光客を魅了する「世界遺産」を取り上げます。
世界遺産を知ろう
地方公務員や一般企業での「一般教養」として認知されつつある世界遺産についてクイズ形式で学びます。
「日本人なら誰もが憧れる行ってみたい世界遺産とは?」「TVコマーシャルで出てきたあのお城は世界遺産?」
ちょっと旅した気分になりながら、楽しく学びましょう。
写真左:「万里の長城」(1987)中国
写真右:「バースの市街」(1987)英国
7/31(日)国家試験対策!「国内観光地理」オープンキャンパス体験授業のお知らせ
7月31日(日)のオープンキャンパスでは、
国内観光地理~今話題の観光地を探る~
今話題になっている国内の観光地を一緒に学びます♪
コロナ感染拡大でなかなか旅行に行けない日々が続いています。そんななか、インスタグラムやTwitterで「気になるスポット」が新しい観光の目玉として注目されています。
例えば、海外旅行がなかなかできない今だからこそ、「まるで外国の○○みたいっ!」と思わせるようなスポット。岐阜女子大学のある岐阜県内にも「まるでマチュ・ピチュみたい」と思わせるような茶畑や「まるでモネの作品みたい」と思わせるような池があります。上の写真は、「岐阜のマチュ・ピチュ」「天空の茶畑」と呼ばれる『上ヶ流(かみがれ)茶園』です。標高440mの絶景ポイントからの眺めは国内外の観光客から人気となっています。
これら今話題の観光地は、旅行業唯一の国家資格である「旅行業務取扱管理者」の試験内容【国内実務】で出題されることがあります。7月31日のオープンキャンパスでは、クイズ形式で、話題の観光について学修しましょう。
江戸時代、人気だった名所・旧跡はどこ?~6/26(日)オープンキャンパスのお知らせ~
6/26(日)のオープンキャンパス 観光専修体験授業では、「江戸時代の道中双六をみてみよう」をテーマに、江戸時代に人気だった観光スポットを探ってみます。
当時の庶民たちは、どんな所に旅に出かけていたのでしょうか?この時代に創られた道中双六に載せられた名所・旧跡は今も、有名な観光スポットなのでしょうか?
体験授業を行う先生は、学芸員(★)免許取得に必要な授業「古文書読解演習」を担当しています。ぜひ当時の旅の気分を一緒に味わいましょう♪
★学芸員とは、博物館資料の収集、保管、展示及び調査研究その他これと関連する事業を行う「博物館法」に定められた博物館におかれる専門的職員のこと。
航空業界で求められる"相手に届く英語コミュニケーション力" ~6/12(日)オープンキャンパス~
6/12(日)オープンキャンパスの体験授業では、
旅の英会話―機内アナウンスから学べる英語―
を行います。
withコロナへ向け、少しずつですが、インバウンド観光が戻ってきそうな兆しが見えてきました。
体験授業では、「ただ英語で情報を伝える」のではなく、「相手に聞き取りやすく、分かりやすい英語で情報を伝える」方法を学びます。
機内アナウンスを例に、よく使う言い回しや発音、イントネーションを楽しく学修しましょう。
12日は、観光専修のイベントも同時開催します。
おりがみで伝える日本のおもてなし~箸袋をつくってみよう~
日本文化の一つ、おりがみ(Folding paper)を使って箸袋をつくります。
用途に応じてさまざまな箸袋があることを知っていますか? 日本を訪れる外国人観光客は、日本の文化に興味があります。 そんなお客さまへ、手作りの箸袋をプレゼントできたら・・・
日ごろお家でも簡単に出来るものばかりです♪ぜひお越しください。