観光専修

オープンキャンパス

6/15(日)異国の地へ渡った日本人たちは何をみたのか? ~オープンキャンパスのご案内~

6月15日(日)のオープンキャンパスで行われる観光専修体験授業は、

「漂流記」を読んでみよう

江戸時代、乗っている船が漂流したため思いもよらず外国船に救助され、異国の地に渡った人たちがいました。その人たちの経験が記された「漂流記」をみていきます。

この授業は、日本の観光の歴史に興味のある方や将来、学芸員(※)になりたい方向けの授業で、文化財や民俗に興味のある方、ぜひ遊びに来てください。

学芸員とは、博物館や美術館などで働く専門的職員のことで、国家資格です。

観光専修には、学芸員の資格を取得するために必要な授業や民俗、民族、地域史といった専門的な授業があります。

5/3(土)オープンキャンパスのお知らせ~インバウンド観光:日本の文化を英語で説明しよう~

5月3日(土)のオープンキャンパスの観光専修体験授業は、

日本の文化を英語で伝えよう
~Sushiのネタは英語で何という?~

日本の観光産業の中で、飛躍的に成長しているのが、インバウンド(外国人観光客による日本旅行)です。インバウンドが日本へもたらす経済効果は約8兆円とされ、アパレル産業の収益とほぼ同じと言われています。3日の体験授業では、日本を訪れる外国人観光客へ日本をどうPRするか。特に今はモノ消費ではなくコト消費(さまざまな日本文化を体験する観光)時代。特有の文化を英語でどうやって紹介しましょう?クイズ形式で楽しく学びます。

将来、観光で地元を盛り上げたい、そんな貢献ができるようになりたい皆さん、英語を使って国際的な仕事につきたい皆さん、旅行会社やホテルといった観光産業で働きたい皆さん、ぜひご参加ください。

また、3日は体験授業の前に、ミニイベントを開催します。

観光動画にキャプションをつけよう

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文化創造学部では、観光地下呂温泉をメタバース空間で創り、観光案内や日本文化・習慣・マナーを多言語で紹介するプロジェクトを行っています。その一環として、英語での音声案内を録音・編集し、メタバース空間で観光体験ができるような仕組みを構築しています。

ミニイベントでは、「観光動画にどんな情報案内を付けるか」を英語担当の先生や在学生たちと一緒に考え、実践してみます。お楽しみに~♪

4/20(日)江戸時代の旅行とは? ~オープンキャンパスのお知らせ~

4月20日(日)のオープンキャンパスの観光専修体験授業は、

江戸時代の旅を見みてみよう

江戸時代、大名は参勤交代で領地と江戸を往き来していました。その様子を古文書や絵巻から見てみましょう。

この授業は、日本の観光の歴史に興味のある方や将来、学芸員(※)になりたい方向けの授業で、文化財や民俗に興味のある方、ぜひ遊びに来てください。

学芸員とは、博物館や美術館などで働く専門的職員のことで、国家資格です。

観光専修には、学芸員の資格を取得するために必要な授業や民俗、民族、地域史といった専門的な授業があります。

3/29(土)外国人観光客が買う日本の土産とは? ~オープンキャンパスのご案内~

3月29日(土)のオープンキャンパス 観光専修の体験授業は、ツーリズム・イングリッシュです!

まもなく始まる大阪万博。2025年1月の訪日外国人数約3,781,200人(日本政府観光局JNTO調べ)と単月過去最高を記録し、みなさんの周りでも外国人観光客を見る機会が多くなったと思います。

今回は、そんな外国人観光客がわざわざ日本に来て買うお土産を特集します。

どんなものが人気なのか?一緒に英語で考え、説明してみましょう♪

2/23(日)人気の世界遺産を知ろう~オープンキャンパスのお知らせ~

2月23日(日)のオープンキャンパス体験授業では、「世界遺産」をテーマに観光客に人気の遺産を学びます。

旅行会社が販売する旅行企画(ツアー)には、必ずといって良いほど「世界遺産」を巡るツアーがあります。旅行企画を立てて販売し、管理するのは「旅行業務取扱管理者」(旅行業唯一の国家資格)の仕事です。

また近年世界遺産を学ぶことは、地域資源をどのように観光でPRするか、地元の文化財や世界遺産をどう守るかといった視点で地方公務員、教員にも必要な一般常識と考えられています。


観光専修の学生が毎年挑戦する「旅行業務取扱管理者」試験の内容も授業の中でお伝えする予定です。みなさまのご参加をお待ちしております。

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世界遺産『白川郷・五箇山の合掌造り集落』荻町地区