デジタルアーカイブ専攻

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遠隔でも面談を行っています 2年生編

デジタルアーカイブ専攻2年生との面談の様子をお知らせします。

アドバイザー制度の詳細&1年生の面談の様子はこちら。


授業の合間を使って、2年生のみなさんとZOOMで面談を行いました。

当然ですが、みなさん自宅にいました。ZOOMなので家に居ながらはもちらん、静岡や新潟、さらには沖縄にいる学生とも面談ができます。

ZOOM画像_面談s.jpg
沖縄に帰省中の学生との面談の様子です。

体調は問題ないか、
外に出られないがストレス等は溜まっていないか、
遠隔授業は問題なく受けられているのか、
自助資源シート※に沿って近況など
いろいろ質問しました。
※自助資源シートとは:学生が自分のこと、将来のこと、先生に知っておいてほしいこと、質問などを面談前に書いて提出するシートです。

みなさん元気な様子でほっとしました。
外に出られないことについてストレスに感じている学生は少なかったです。
家でゆっくり本が読める・・・など本好きが多いデジタルアーカイブ専攻らしいコメントが多かったです。
でも外に出られないのがきつい、バイトができない、イベントが中止になってしまった・・・などストレスを感じている学生もいました。

遠隔授業についても尋ねました。
遠隔授業で前期が始まって2週間経ちましたが、問題ない様子です。
思ったよりも普通に授業に受けられている という感想がほとんどでした。
ただWIFIが不安定になったときに音声が途切れることがあり、内容がわからなくなるといった声もありました。
遠隔授業で先生は、ゆっくり話す必要があること、大事なところは2回説明したほうが良いこと がわかりました。
そのほかにも、
家で授業が受けられるから通学時間が無くなって、その分就職に向けた勉強ができる
やっぱり対面授業の方がいいなぁ
など、いろんな意見が聞けました。
また時間が余っているという学生には、資格や就職に向けた学習のアドバイスをしました。

大学閉鎖は5月末までの予定です。それまで通常授業とできるだけ変わらない授業を行っていきます。