地域文化研究所

所蔵・寄託資料

文書番号 文書名 数量 種類 備考
A 1 22 塵とり　中 1冊 木版 巻頭に　「手島宗義著　上河正揚校」　と有。
A 1 23 ちりとり　下 1冊 木版 巻頭に　「手島宗義著　上河正揚校」　、　奥付に「天明七年丁未冬十一月吉且発行　皇都書肆　山本長兵衛（外3人）」　と有。
A 1 24 売卜先生安楽伝授 1冊 写
A 1 25 我津衛　上 1冊 木版 序末に　「宝暦九年己卯正月」　と有。
A 1 26 我津衛　中 1冊 木版 虫損有。
A 1 27 我つゑ　下 1冊 木版 奥書に　「寛政紀元之■　上河正揚謹識」　「堵庵」　、　奥付に　「安永四年乙未夏五月発行　寛政元年己酉秋九月再刻　循古堂蔵版　弘所京都書肆　二条通麩屋町東入町　山本長兵衛（外2人）」　と有。　虫損・湿損有。
A 2 1 古今道歌　工夫の近道 1冊 木版 序末に　「に時安永己亥仲秋　洛西散人書」　、　奥付に　「寛政六年酉二月吉辰　平安書坊山本長兵衛（外3人）」　、　題簽に　「〔　　　　　〕　ぐさ　三篇　十」　と有。
A 2 2 新版　改正三字経　全 1冊 木版 見返に　「融和社中蔵」　、　巻末に　「融和■士書」　と有。
A 2 3 実語教童子教証註　完 1冊 木版 見返に　「振鷺亭先生著」　「東都書林　五書堂合刻」　、　序末に　「文化丙子春正月中浣　振鷺亭主人撰」　、　跋末に　「門人　浜専輔謹識」　と有。
A 2 4 御家　百家必要　女重宝記　宝訓女大学　全 1冊 木版 奥書に　「青牛堂　勝湛水蔵版」　と有。
B 10 新板　弁慶状　全 1冊 木版 本文末に　「天和三癸亥五月吉日　京ふや町通　八文字屋　左衛門板」　と有。　「杉丈」　の印が巻頭に押してある。題簽は中に挟み込まれている。
A 2 5 止 和語陰隲録　全 1冊 木版 見返に　「文政元寅再刻　明袁了凡著　日本訳」　、　序末に　「安永丙申春三月南越角鹿乾重益謹叙」　、　奥付に　「文政元年寅十一月再板　京都堀川通高辻上ル　植村藤右衛門（外5人）」と有。　題簽破損。
B 11 贈答百題　新撰用文章　全 1冊 木版 見返に　「吉見重三郎編輯、　京都書肆　尚古堂蔵梓」　、　題簽消失。
B 12 曽我状　（書道手本） 1冊 原本
B 13 通用文則頷下珠　天 1冊 写 表紙に　「ひらて」　、　裏表紙に　「きゑ」　と書き込み有。
B 14 （庭訓往来） 1冊 写
B 15 （庭訓往来）　下 1冊 木版 奥書に　「享保十七壬子大簇上浣　玉置栄長、　京堀川　西村市郎右衛門・江戸　西村源六蔵版」　と有。題簽消失。
B 16 庭訓往来新絵鈔 1冊 木版 本文末に　「山崎屋市兵衛新刊」　、　裏表紙見返に　「此本何方へ参候とも御心付られ」　と有。題簽消失。
B 17 文政三年辰正月吉日　商売往来 1冊 写 裏表紙に　「牧田村　杉田氏」　と書き込み有。
B 18 本朝三字経　全 1冊 木版
B 19 止 用文章 1冊 写 表紙に　「杉田勝女」　と書き込み有。
C 1 1 愚迷発心集直談　四 1冊 木版 虫損有。
C 1 2 愚迷発心集直談　五 1冊 木版
C 1 3 愚迷発心集直談　六 1冊 木版 巻末に　「五条佐女牛井通和泉町　松本屋　六角清兵衛刊行」　と有。
C 1 4 七箇条問答 1冊 写 題簽は後筆、　「沙門・源空」　と有。
C 1 5 信後相続　歓喜嘆　全 1冊 木版 見返に　「天保新觽・順仰一すじ道・当流いろは歌合刻、　皇都書林　杏林軒・文華堂発兌」　、　序末に　「天保二年辛卯の春」　と有。
C 1 6 禅林句集　乾 1冊 木版 巻末に　「江佐龍信」　と有。　裏表紙見返に　「川瀬氏」　、　裏表紙に　「川瀬姓」　と書き込み有。　題簽一部破損。
C 1 7 当国順礼　御詠歌　全 1冊 木版 見返に　「岐阜ヨリ道法外参詣所」　「于時安政二年卯五月甲子ノ日、　世話方ナガラ　呉竹亭・キフ　芳花園（外5人）」　、　奥書に　「寺々額面執筆　粟田末流キフ安藤龍雲（外9人）　于時安政二年卯五月甲子ノ日」と有。
C 1 8 □□弁断　説法詞料鈔　古語詩歌部　五之下 1冊 木版 奥付に　「享保十六年辛亥三月穀且　皇都書鋪　永田調兵衛・植村藤右衛門同刊」　と有。　巻頭に　「杉丈」　の印が押してある。
C 1 9 止 山分 1冊 木版 奥書に　「寛文六年午十月日　京東六条新屋敷万や町　河野道清開板」　と有、　「杉丈」の印が押してある。題簽消失。