地域文化研究所

所蔵・寄託資料

俳諧(雑俳を含む) (日本文学(韻文))

文書番号 文書名 数量 種類 備考
K 3 1 あさかほ集 1冊 木版 見返に 「美濃結郷 松柏亭麦嶺編」 と有、 巻頭に 「一貫舎」 の朱印が押してある。 奥書に 「蕉門書林 皇都寺町通 橘屋治兵衛梓」 と有。
K 3 2 朝■園集抄 1冊
K 3 3 荒(曠)野集 (巻之一~巻之六) 1冊 題簽消失。
K 3 4 荒(曠)野集 (巻之七~巻之八 ・ 員外) 1冊 題簽消失。 虫損有。
K 3 5 安政四巳年月次発句 1冊 木版 「濃州 古今亭二麦選」 と有。
K 3 6 (安政三年六月十四日 連句記) 1冊 原本 「右 春香園梅故誌」 と有。
K 3 7 尾花塚墨なをし全 1冊 木版 扉に 「芭蕉翁百回忌 美濃大垣社中」 と有。 「一貫舎」 の朱印が押してある。 文末に 「京橘治梓行」 と有。 虫損有。
K 3 8 狂誹 金玉照 1冊 表紙に 「南宮社奉額会 五柳亭一軸撰 鷹田 一枝堂」 と有。
K 3 9 (連句集) 1冊
K 3 10 (連句集) 1冊 奥に 「于時安政三辰のとし菊月 春香佐人誌」 と有。
K 3 11 (文政七~天保三 連句集) 1冊 「反古なり」 と朱書有。
K 3 12 黒嶋山鑑塔 1冊 木版 表紙に 「長門吉母 杜若菴編」 、 裏表紙に 「牧田 不及様 閑和様」 と書込有。 「長門吉母逸哉 ・ 亀田三良兵衛」 の印が押してある。
K 3 13 越勝山北袋 1冊 木版 奥に 「京橘治梓」 と印が押してある。 虫損有。
K 3 14 五竹庵夜話 1冊 巻頭に 「都麦聞書」 と有。 奥に 「此書ハ獅子門家十二世乃道統優々舎士遊所秘也、 嘉永元年戊申之極月筑後有水山に冬籠ル、 閑恵に写之 竹叟斎梅童人蔵書」 と有。
K 3 15 (五竹坊夜話) 1冊 奥に 「右者嘉永元年申夏より秋末迄熊本□川□り、 斉藤栄作文倭之別荘に遊ひ居る間に写之置也」 と有。 虫損有。
K 3 16 五霊乃手向 1冊 木版 扉に 「安政丙辰季冬」 「南越勝山下」 、 序末に 「江風山月楼 常我坊」 、 跋末に 「八十六歳 雪花坊」 と有。 裏表紙見返に 「蕉門書林 皇都寺町通橘屋治兵衛梓」 の印が押してある。
K 3 17 (歳時記) 1冊
K 3 18 (安政七庚申とし 歳旦句集) 1冊 木版 濃州岩手春香園の句有。
K 3 19 (集虚斉四季吟) 1冊 巻頭に 「一貫舎」 の印が押してある。
K 3 20 集虚斉句集 天 1冊 表紙に 「一貫舎不及」 と有。 文政7~天保3
K 3 21 諸国翁墳記 1冊 木版 表紙に 「其所其銘其施主」 「古翁発句露顕 江州粟津 義仲寺蔵版」 と有。 裏表紙に 「蕉翁御在世ヨリ御門弟 ・ 諸国御連中御文通所 蕉門俳諧書林 京都寺町二条南 橘屋治兵衛」 と有。
K 3 22 東氏 しら山百韻 1冊 木版 序末に 「明和三戌蝋月 遊林舎文鳥」 、 奥書に 「蕉門書林 皇都寺町通二条南 橘屋治兵衛梓」 と有。 巻頭に 「一貫舎」 の印が押してある。 題簽が中に挟まれていた。
K 2 23 墨なをし 1冊 木版 巻頭に 「一貫舎」 の印が押してある。 巻末に 「京橘治板」 と有。 虫損有。
K 3 24 戌のとし 墨なおし 1冊 木版 題簽に 「施主美濃 松茂」 、 巻末に 「正門俳諧書林□田伝蔵刀」 と有。 虫損甚。
K 3 25 阿波□墨直会式集 全 1冊 木版 巻末に 「文政十二己丑年三月十二日興行」 「奉行 一松舎、 執事 如泉」 と有。 巻頭に 「一貫舎」 の印が押してある。 虫損甚。
K 3 26 増山井四季之詞 (全) 1冊 木版 奥書に 「寛文三年卯霜月冬至日 洛下季吟」 、 奥付に 「安永三年甲午春正月再板 日本橋新右衛門町 戸倉屋喜兵衛」 と有。 題簽破損。
K 3 27 27~29は、 「楚石庵追善 其礎 東武門人選」 とあるタトウ紙に包まれていた。
K 3 27 楚の石すえ 始 1冊 木版 扉に 「楚石庵追善、 東武門人選」 、 序末に 「百花坊」 と有。
K 3 28 その石すえ 中 1冊 木版
K 3 29 その石すえ 終 1冊 木版 奥に 「文政七甲申十一月日 蕉門書林 京寺町二条 橘屋治兵衛梓行」 と有。