デジタルアーカイブ専攻

新着情報

企画展「ベツレヘム生誕教会 再生の軌跡」(授業「博物館展示論」の紹介)

授業「博物館展示論」の一環で、企画展を制作しました!

学芸員資格の授業に「博物館展示論」があります。
授業では、博物館の役割(資料の収集・研究、展示、教育)のうちの、展示について学びます。

DXの流れの中で、博物館の展示の在り方も変化しており、デジタル技術を取り入れた展示や、デジタルアーカイブ化が進められています。
現在の博物館が担うべき展示業務について学びつつ、実際に展示作業を行うことで展示に関する知識を身につけていきます。

学芸員を目指しているデジタルアーカイブ専攻3年生が、グループワークで展示企画を考えました。
そしてプレゼンテーション会でコンペティションを行い、1位となったグループの企画案が採用されて、今回の企画展となりました。

 
プレゼンの一部

企画展「ベツレヘム生誕教会 再生の軌跡」

場所:岐阜女子大学 11号館1階エントランス、11号館階段、11号館6階
期間:2026年7月22日(水)~8月2日(日)
主催:岐阜女子大学
特別協賛:PiacentiS.p.A. Centro Restauri, Prato

本展示ではベツレヘム聖誕教会の修復事業の軌跡を紹介していきます。
2012年6月29日、ベツレヘム聖誕教会はパレスチナ初の世界遺産として世界遺産委員会から登録認定を受けました。
しかし、それ以前から教会の躯体が崩落する可能性が指摘されており、危機遺産にも登録されています。
長い歴史の中で傷ついた教会を修復・保存するべく、2013年からイタリアのプラトに本部を持つピアチェンティ社により、屋根や柱、モザイクなどの多くの部分を丁寧に修復されてきました。
特に、2016年に発見された12世紀の天使のモザイクは、原寸大パネルでの迫力ある姿をご覧いただけます。
また、木造トラス修復の資料や、柱の修復方法を示したパネルなど、建築や文化財保存を学ぶ上で参考になる展示も揃えました。

本展示を通して、文化遺産の修復事業や展示活動の重要性を理解していただけると幸いです。
歴史的建造物を未来に残すための取り組みを、ぜひこの機会に身近に感じてみてください。

パンフレットはこちらからどうぞ(PDF)

 

オープンキャンパスのときに企画展へ!

7月26日(日)、8月2日(日)のオープンキャンパスでも、企画展をご覧いただけます。
授業の担当教員や受講している学生から説明を聞くことができます。

7月26日(日) オープンキャンパスのご案内

8月2日(日) オープンキャンパスのご案内

すてきな企画展となっています。ぜひご覧ください!