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在学生にインタビューしました①
デジタルアーカイブ専攻は
- どんなところかな?
- 何を学ぶのかな?
- 学生たちはどんな雰囲気なのかな?
が伝わるように、在学生にインタビューを行いました。
第1回は、デジタルアーカイブ専攻4年の原田咲さん(岐阜県立大垣桜高等学校卒業生)です。
4年生なので、就活をしながら卒業研究を進めているところです。
デジタルアーカイブ専攻を選んだ理由は?
高校時代、図書委員として、司書の先生の仕事に触れる機会が多く、先生が、生徒のことをいつも第一に考えて、読書活動等をされていた姿にあこがれ、司書資格を取得したいと考えたからです。
いま、特にがんばっていることは何ですか?
卒業研究を頑張っています。デジタルアーカイブ専攻で、デジタル作品制作をはじめメディアに関わる講義を受ける中で、メディアが人に与える影響、心理に興味をもつようになり、心理学ご専門の先生の指導を受けています。岐阜女子大学には、デジタルアーカイブをはじめ、心理や観光等、幅広いご専門の先生方がいらっしゃるので、私の「デジタルアーカイブ」×「メディア」×「心理」の学びも叶えられました。
卒業研究について説明する原田さん
デジタルアーカイブ専攻の学びで印象に残っていることを教えてください。
大学に入学し、実際に司書関係の講義を受けて、図書館システムや、目録データの扱い等の学びを深めつつ、「図書館活動演習」で大学附属図書館の司書業務の一端に携わったことは貴重な体験でした。
後輩へのメッセージをお願いします!
岐阜女子大学は小規模な大学なので、先生方のお話しを伺ったり、質問をしやすかったり、困ったときに相談でき、不安なく学びに集中できますよ。
大学で取得予定の資格
- デジタルアーキビスト
- 図書館司書
- 学校司書
- 博物館学芸員