デジタルアーカイブ専攻

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メタバースを始めて6か月!主要メンバーにインタビューしました!①

現在、岐阜女子大学では「メタバース」を進めています。
メタバースで岐阜女子大学を作ったり、下呂市にご協力いただいて温泉街を作ったりといろんなことに挑戦中です。

メタバースを構築するにあたり、デジタルアーカイブ専攻の3年生が主要メンバーになっています。
そのうちの1人で、「メタバースクラブ」の部長でもある小島和さん(長野県・伊那西高校卒)にインタビューしました!

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小島さんは一番左の方です。

いまは、どんな事をしていますか?

私たちは現在、岐阜女子大学メタバース内の校舎の微調整と下呂市との連携プロジェクトを進めています。
岐阜女子大学を作成した時には、Mozilla Hubs(モジュラー ハブズ)というプラットフォームを使用して1号館を作成しました。
他のゼミ生やエンジニアと協力して少しずつ外観もできているため、細かい修正を繰り返しながら公開しています。

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メタバースを取り組むなかで、体験したこと・学んだこと・身についたことはありますか?

企業の方に教えていただきながら、初めて使うソフトを使用して作成しているため、毎回使用する度に様々な機能の特性を学びながらの作業が多いです。
メタバースを作成する中で、進捗発表や説明会などで前に立って発言をさせていただく機会が増えました。
元々前に立つことがあまり得意ではありませんでしたが、様々な場面を通して、緊張しながらもしっかりと自分の意見を言えるようになってきたのかな、と感じるようになりました。

後輩へのメッセージをお願いします!

メタバースは現在、様々なメディアで報じられており、アイデア次第で今後どんどん発展していく分野のひとつだと思います。
完成までには建物や各オブジェクトとの細かい調整の作業が多くて完成までやきもきする時間もありますが、自分が作った建物がメタバースのマップ上に並んだ時の達成感は一入です。
興味がある方は是非、自分でも調べてみたり私たちのクラブに立ち寄ったりしてくださると嬉しいです。

メタバースクラブの活動は、こちらのページで知ることができます。

みなさん、岐阜女子大学・メタバースをお楽しみに!