大学院案内

大学院からのお知らせ 新着情報アーカイブ

大学院説明会(文化創造学研究科)の開催について

大学院説明会(文化創造学研究科)を開催いたします。
修士号取得・教員専修免許状取得・学びなおし、
などをお考えの方、この機会にキャリアアップを図りませんか。

【日程】 下記の日程で開催します。
2025   614(土)
2025   726(土)
2025   9月 6
(土)

【時間】10:30~12:00(予定)
      10:30~11:00 大学院の概要の説明 
      11:00~12:00 希望の専攻・分野に分かれて相談
              (申込者が多数の場合はグループでの相談になります。)

【会場】 ① 岐阜女子大学 文化情報研究センター
      (岐阜市明徳町10番地 杉山ビル)
     ② ZOOMを利用してご自宅等から参加

【申込方法】お申し込みは下記の申込フォームからお願いします。
      大学院説明会申込フォーム

       事前予約制となります。
       各日10日前〆切
      
お名前   
       ・ご住所
       ・連絡先(携帯電話または自宅電話)
       ・説明会参加希望日   
       ・希望する(興味がある)専攻・分野名を1つ選択
       ・会場(①か②を選択)

※日本文化研究分野をご希望される方は、事前に電話またはメールでご相談ください。
 相談可能な研究分野が限られますので、ご了承願います。

大学院修了生が沖縄タイムス教育賞奨励賞を受賞しました

本学大学院を修了した小橋川利奈さんが、沖縄タイムス教育賞奨励賞を受賞しました。
沖縄県内の教育分野で優れた研究や実践を続け、顕著な成果を挙げている方に贈られる賞です。

小橋川利奈さんは、沖縄県竹富町立鳩間小中学校小学部の教諭として特別活動に力を入れ、地域との交流や教科を横断した学びを実践しています。
小学部では、観光客向けの「鳩マップ」を作成しました。
文章を国語の授業で考え、体育の時間に島を歩いてスポットを確認するなど、教科を横断して「鳩マップ」を完成しました。
住民と一緒にラジオ体操を行ったり、住民にも学級活動に参加してもらい交流を深めることで、子どもたちは日常的に住民とコミュニケーションが取れるように変化したそうです。

小橋川利奈さんは、2022年度に「うるま市教育実践グランプリ推薦部門最優秀賞」も受賞しています。

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大学院修了おめでとうございます

令和7年3月9日(日)に学位記授与式が行われました。
10名の院生が無事に修了をいたしました。

大学院修了おめでとうございます!
皆様の今後のご活躍、そしてご健勝を心より祈念しております。

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修士論文口頭試問を行いました(3月修了生)

2月16日(日)に文化創造学研究科の修士論文口頭試問を実施しました。

3月修了予定の大学院生10名が修士論文の内容に関して、パワーポイントを用いて発表を行いました。
発表時間は10分、その後は主査・副査の先生方からの質疑応答がありました。

<発表の様子>

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<修士論文タイトル(抜粋)>
・堀辰雄の初期思想~芥川龍之介からの影響を中心に~
・資質向上に向けて学び続ける保育者の為のコミュニティの在り方
・身近な人々、社会、自然に自ら働きかける特別支援学級の生活科の展開
・企業サイトにおける「会社の歴史」コンテンツの分析
・地口絵を遺すためのデジタルアーカイブ化

上級デジタルアーキビスト資格取得 課程履修コース(通信教育)の令和7年度の募集について

NPO法人 日本デジタルアーキビスト資格認定機構が認定する「上級デジタルアーキビスト」の資格を1年で取得できる課程履修コース(通信教育)の科目履修生を募集しております。
資格取得に必要な10科目20単位を取得できます。

●入学資格
 1. 大学を卒業している者
 2. 上記1.以外の方で、22歳以上かつ3年以上の社会人経験を有する者
   (2.の方は入学資格事前審査が必要となりますので、大学院事務局にお申し出ください)
●履修期間
  1年(最長2年まで)で、10科目(20単位)を履修。
●学費
  247,000円(入学検定料・入学金・授業料を含む)
   ※ 上級デジタルアーキビストの認定料(2万円)は含みません。
   ※ スクーリングの交通費・宿泊費等は自己負担になります。
●募集期間
  令和7年2月20日(木)まで

詳細は募集要項でご確認ください。(令和7年度の募集は終了いたしました)
令和7年度 上級デジタルアーキビスト資格取得 課程履修コース 募集要項 
・令和7年度 課程履修願
・履歴書     


■「デジタルアーカイブ」は、過去や現在の価値ある資料を役立てるために、映像や音声、テキスト、図形等をデジタルデータとして案内情報〔メタデータ〕をつけて保存・伝承し、国内・世界の利用者が検索できるように発信し、資料の提示や知的生産に利用できる知識基盤社会を構成します。
地域創生、観光、教育、産業、防災等に広く活用できます。

■「デジタルアーキビスト」は、デジタルアーカイブを企画したり、開発・運用するための知識と技能を持った人材のことです。
現在の高度情報社会では、情報は、知識と技術をもったデジタルアーキビストの活躍により、新しい企画アイデア文化創造の基盤になります。

デジタル化による書籍や資料の保存と活用は、図書館司書や博物館学芸員にとってもさけられない業務になりつつあります。
デジタルアーカイブ化する能力身につけることで、新時代の図書館司書・博物館学芸員としての活躍の場が広がります。

特定非営利活動法人 日本デジタルアーキビスト資格認定機構