大学院からのお知らせ 新着情報アーカイブ
中間発表を行いました①
令和1年11月23日(土・祝)に開催された「第13回 デジタルアーカイブ研究会」で
本学大学院生2名が論文発表を行いました。
【院生の研究タイトル】
・デジタルアーカイブ計画書「自分史を未来に残す」
・エコ教育の為の教材学習
<発表の様子>
研究会には本学の教員以外に、他大学の教授、教育関係者・企業の方が多数参加していました。
本学院生へのご意見・ご指導ありがとうございました。
皆様からいただいたご意見・ご指摘は、今後の研究に活かしていきたいと思います。
伝統工芸(染色体験)を行いました
大学院の講義で、伝統工芸(染色体験)のワークショップを行いました。
【岐阜会場】
美濃友禅作家の河村尚江先生をお招きして「友禅染め」と「型染め」の体験をしました。
出来上がり作品
【沖縄会場】
沖縄会場では紅型体験を行いました。
2枚の型に染色をしたり、自分の名前を糊置きしたりしました。
1枚目は先生の指示通りに染色をおこないましたが
2枚目は、各自で色を調合したりしました。
授業の最後に岐阜会場と沖縄会場でお互いの作品発表を行いました。
岐阜女子大学大学院の集中講義は土曜・日曜日にも行っています。
講義は岐阜会場(サテライトキャンパス 文化情報研究センター)と
沖縄サテライトキャンパスをテレビ会議システムで結び、双方向通信での授業を開講しています。
遠隔地(沖縄)にいても、岐阜会場と同時に講義が受講できます。
日本教育情報学会 第35回年会で院生・研究生・修了生が研究発表をおこないました
日本教育情報学会 第35回年会で院生・研究生・修了生が研究発表をおこないました。
日時:2019年8月24日(土)・25日(日)
会場:岡山理科大学 岡山キャンパス
岡山県岡山市北区理大町1-1
<発表の一例>
●教育資料研究会(テーマ:新たな学びと教育実践)
・小学校教育におけるICT活用
-小集団でのプログラミング教育の効果ー
・気候帯の異なる地域の植物動画教材等の活用による個に応じた気づきと学び合い
・探求的な学びを育成するための地域資源デジタルアーカイブ活用の研究
・サンドアートシアターにおける保育学生の表現意欲の変化
・幼児が興味を示す行動の分析手法の開発Ⅰ
●その他
・パーソナル・デジタルアーカイブの構成と管理手法
-自分史データベースによる地域の知の拠点形成ー
発表の様子
デジタルアーカイブのスクーリング
7月27日(土)から「デジタルアーカイブ」のスクーリングを行いました。
2日目の撮影実習では、一人一台カメラを持ち、静止画撮影をおこないました。
始めて一眼レフカメラに触れた方もいて、ドキドキの撮影実習でした。
絞りやシャッタースピードの調整を行い、ストロボ撮影等を行いましたが
撮影した写真データをみると、満足できる写真は少なかったようです。
研究会で論文発表をおこないました
令和元年6月23日(日)に開催された「第25回 教育資料研究会~新たな学びに関する研究Ⅳ~」で
本学大学院生5名が論文発表を行いました。
教育資料研究会では、まず最初に本学顧問の後藤忠彦教授が
講演を行いました。
タイトル
「教育資料のデジタルアーカイブと利活用(処理)の課題」
~データ、情報、知識、知(智恵)、感性、思い などの資料の枠組み~
その後、研究発表が行われました。
【院生の研究発表の一例】
・教員歴の差異による授業をみる視点の違いに関する考察
~教育養成課程在籍学生と初任教員、熟達教員に着目して~
・歌唱への意識を高めるための授業改善
~歌唱の録音や自己評価・他者評価を含むぽーとフォリオの活用~
【院生の発表の様子】
研究会には本学の教員以外に、他大学の教授、教育関係者の方が多数参加していらっしゃいました。
本学院生へのたくさんのご意見・ご指導ありがとうございます。
いただいたご意見・ご指摘を参考に今後の研究を進めていきたいと思います。