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昔話から【ミュージカル】を創り出す
夏休み中の今,11月上演のミュージカルの脚本づくりに打ち込んでいます。
今年の「出し物」は,1年次生『ももたろう』,2年次生『さるかにがっせん』です。
1年次生は,ここ数年,昔話『桃太郎』に取り組んでいます。
古来から伝承されてきている昔話を,幼児・小学生にどのように与えていきたいか,〈純粋なる幼児の心に焼き付けたいこと〉,〈ミュージカル鑑賞のあとの家庭での生活で思い返してほしいこと〉を描いて脚本をつくります。お話の筋のみを追うのではなく,おさな心に残して欲しいこと,への思いを込めて脚色し,台本としていきます。
祖先から伝わってきている昔話には,登場する人にも動物にも,それぞれ願いが込められていますから,それを外してはならない,を基におきます。また,桃という果実も災いを払う食べ物としての「桃」であること,お供に連れて行く「猿,雉,犬」にも昔の人達は意味を込めてこれらを登場させていることも。
桃太郎の昔話は,知らない者はいないのに,この話に込められた祖先からの願いを初めて考えさせられて、・・・・・脚本をつくりながら勉強している夏休みです。(脚本担当より)










