子ども発達専修

新着情報

岐女大での学びで[伸びしろ]が大きくなる!

 7月30日のオープンキャンパスでは、「保育者・教育者になるための秘訣を探ろう!」をテーマにした体験授業を行いました。本学では、保育者・教育者に求められている専門性・人間力を高めることができるよう、取り組んでいることを話しましたが、5人の学生からもたっぷりとテーマにかかわる話をしてもらいました。5人の話から入学してからの成長を感じました。話を全部紹介するのがベストですが、叶いませんので、ほんの一部を紹介します。
3年 新宮香澄さん:幼稚園教育実習を通して、一人ひとりの個性を理解し、その子に合った適切な援助をすることの大切さを学びました。この経験を生かし、小学校教員に向け、努力します。
3年 大宜味あかりさん:農業研究会やミュージカル活動など子どもと関わる機会を積み重ねることができ、そのおかげでコミュニケーション力や子どもへの対応力が身につきました。
2年 岡部怜香さん:困ったとき、気軽に先生に相談できます。ミュージカルを通して、同学年や先輩、先生とコミュニケーションを図りながら人と関わる力をつけることができました。
2年 金城未佳さん:様々な活動を通して、子どもと関わる機会がたくさんあり、実践力をつけていくことができる大学です。実践力ををさらにつけて信頼される保育者をめざします。
2年 本田野乃佳さん:人前で話すことがが不得手でしたが、ミュージカルで演者に挑戦し、克服できたと思います。また、協力していくことや感謝の気持ちをもつことの大切さを学びました。  
7.30初等1.JPG

       7.30初等4.JPG