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日本が誇る児童文化財「紙しばい」にふれる!
6月25日のオープンキャンパスでは、紙しばい鑑賞とデジタル紙しばい制作体験をしていただきました。
「わらびもち」のような参加型の紙しばいは、読み手と聞き手が一体となって物語が進んでいきます。「よっちゃんとまほうのふうせん」は、次は何が出てくるかなあ」と、子どもの想像力を働かせる効果があります。紙しばいは子どもにメッセージを伝えることにとても効果があり、保育・教育現場で今後も活用されていく、日本が誇る児童文化財です。
後半に、「デジタル紙しばい」の制作体験をしていただきました。現在、小学校からタブレットを使った授業が行われています。中には、小学校以前から取り組んでいる園もあります。今後、手づくりの紙しばいとICT技術を活かしたデジタル紙しばいのどりら活用されていくと思います。本学ではどちらも専門的に学んでいくことができます。