子ども発達専修

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稲作活動と教師の仕事

6/11のオープンキャンパスでは本専攻のカリキュラムのひとつ、農業研究会の活動を中心に体験授業をさせていただきました。
新任1年目にして、学級のいじめを対応した経験から、「友だちの痛みに気付ける児童」「行動に移せる児童」を育てる授業が必要だと心から感じました。農業研究会活動は、そうした子どもを育てるヒントが数多く学修できる活動です。
稲作では毎日水管理を徹底して行い、よく観察し、成長に応じた追肥や水抜き(中干し)を行います。教師の仕事は、子ども一人一人をよく見て、褒めては叱る生徒指導、習熟度に応じた授業を行います。みなさんも一緒に、教師になるための自分を鍛えましょう!

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