先輩方が繋げてくださった子ども親子農業活動も4年目になり、新たなご家族7組24名の皆さんで再スタートしました。
子ども達をお出迎えした時に「今日楽しみ〜！」という声や軍手をはめてやる気満々で楽しみにしている様子が見れて、私たちも頑張ろう！と思えました。
野菜クイズをして、いざ、畑に出発！オクラの苗と里芋を植えました。
何かを育てるというのは、様々な遊びのなかでも特に五感を使うものだと実感しました。成長を見る、一緒に活動する子の話を聞く、自分が話す、土の匂い、葉っぱの匂いを嗅いでみる、最後に収穫して食べてみる、・・・と子どもたちにとって、とても大事な経験だと思います。
６月は草取り、７月はオクラの収穫です。泥団子を作ってあげたらとても喜んでくれて、その後私の真似をして自分で作ろうと頑張っている姿が忘れられません。次回の活動が待ち遠しく、早く子どもたちに会いたいです。それまで畑の管理に努めていきます。

子ども発達専修2年 蜂谷紗可（沼津西高校出身）