子ども発達専修

新着情報

紙しばいコンテストのお知らせ & 入学生読み聞かせ

岐阜女子大学に合格が決まった後の、残りの高校生活で " 入学前サポート学修 " に取り組むことができます。今回は、その学修成果として作成した紙しばいを、新入生同士読み聞かせを行いました。

〈学生の声〉
・子どもは紙しばいを見たり聞いたりすることによって、様々な効果がありよりよい育ちと関係性があることが分かりました。
・半面を見せたまま引き抜くなど、紙芝居の構造に工夫をするとより面白くなることが学べ、自分も挑戦してみることができ、完成したときは達成感がありました。
・紙しばいコンテストと兼ねて応募できたことも良い経験になりました。今日紙しばいを読むのは緊張しましたが、仲間が一緒に声を出して参加してくれ、とてもよい学年に恵まれたなと安心気持ちになりました。

DSC_0016.jpg

DSC_0027.JPG

岐阜女子大学初等教育学専攻では、紙しばい制作を通して「幼児と言葉の関係」や「より豊かな子ども理解」「より良い育ちを支える保育観」を育てていきます。入学前に作成した紙しばいをもとに、1年次2年次でより理論を学び、3年次で実習を経験し、授業内で深めた学びをもとに紙しばいを再度制作、現場で実践を行います。入学前から就職まで一貫した指導で、技術はもちろんより専門性の高い保育者を育成します。

★コンテストの詳細はこちら
第8回 紙しばいコンテストチラシ.pdf
作品募集期間:7/19(火)~9/5(月)
今年度より「デジタル紙しばい部門」を新設しました!
たくさんのご応募お待ちしております