子ども発達専修

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子どもの関わり方のヒント~5/23オープンキャンパス開催しました

5月23日のオープンキャンパスでは,体験授業「子どもの心の不思議にせまる」を行いました。

授業では,保育士や養育者として子どもに関わる時の「スキンシップの重要性」「表情豊かに子どもに接することの大切さ」について学んでいただきました。

また,体験授業の後半には,直接高校生が大学生に大学生活の様子を教えてもらう時間も持ちました。

直接,質問をできる時間があったことで,不安に思っていたことや様子について尋ねることができてよかったと,参加していた高校生も話をしてくれました。

DSCF6636サイズ小.jpg オープンキャンパスの様子サイズ小.jpg DSCF6666サイズ小.jpg

次のような質問がありましたので,ぜひ他の高校生への参考に紹介させていただきます。

1.大学1年生の時間割はどうなっていますか?

920分に1限目の授業が始まり,5限目が終わるのが18:00です。

・子ども発達専修,学校教育専修の学生は,それぞれ複数の資格取得を目指しています。そのため,月曜日から金曜日まで1日1コマ分程度空き時間があるものの,1限目から5限目まで授業があり充実しています。

・空き時間には,ピアノの練習をしたり,授業の課題に取り組むとあっという間の1日です!

2.どのような勉強をしますか? (1年前期の科目を基に話をしました。)

・「音楽科基礎」:ピアノ演奏技能を習得することが目標となる科目です。ピアノの習熟度別にクラスが分かれています。元々ピアノができる学生もいますが,ピアノをあまり弾いたことのない学生も個別指導をする中で上達していきます。

・「外国語(英語)科基礎」:小学校教育でも外国語活動が始まっています。英語を子どもたちに楽しく分かりやすく教えることができるように,歌やリズム,ゲームなどを使って語彙 や文法項目を指導する方法を勉強しています。

・「幼児と表現」:現在は、ミュージカル活動に関わって毎年来場した子どもたちに渡している手作りおもちゃを受講生で検討しています。

3.「女子大」の雰囲気ってどうですか・・?

・女子大というと,人間関係はどうなんだろうという不安があるかもしれませんが,専攻の仲間たちは,同じ夢に向かって頑張っている仲間たち。すぐに友達もでき,一人では頑張ることができなかったことも,お互いが刺激しあって一緒に夢に向かって努力することができる環境です!

本学では,オンラインを利用した個別相談会(予約制)も行っていますので,

来校が難しい方もぜひお気軽に専攻で学ぶ内容や資格のことについてお尋ねください♪