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えっ、あの音楽は「雑音」? ~3/27オープンキャンパス体験授業

一つもミスなく、とても上手に演奏できたのに、「君の今の演奏は音楽じゃない。"雑音"だ!」と言われたら......。
この、世界的に著名な音楽指導者が実際に言われた言葉から、音楽ってなんだ? ということについて考えてみましょう。

毎週日曜日のお昼、12時15分から放送されている「NHKのど自慢」という番組の存在はご存知ですね? 上手な歌には鐘(チューブラベルと言います)が鳴り響き、そうでないときは「カーン」と一発!
昭和21年からずーっと放映されていて今年で76年目に入るとのことですが、日本各地で行われる予選にはどこも500人を超える人々が押し寄せるそうです。

さて......、ここからが本題。本番に出られるのは毎回約20人なのですが、500人もの人が集まれば20人や30人、上手な人がいますよね。もっともっといるでしょう。
でも、「歌う技術の上手下手で」その人たちが選ばれたら、あの番組は常に鐘が鳴り続ける番組になります。そんな番組、あなたは見たいですか?

となると......、人はあの番組の何に感動して、その結果76年間も続いているんでしょうか。実はここに、「小中学校で音楽科が必修教科として位置付いている意味」、そして「人にとって音楽とは何か」という、深い深ーい真実が隠されているのです。
今回のオープンキャンパスでは、大学で学ぶ「初等教科教育法(音楽)」という授業科目の内容と関連付けてその秘密に迫ります。お楽しみに!

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